料理家の先生がつづるお料理ブログ
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「料理ブログ」では、料理の専門家による料理に関する豆知識や季節の食材などをご紹介しております。
また、ナスラックKitchenには多くの料理レシピを掲載していますので、ブログと合わせてご覧下さいね!

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

皆さんは、普段の朝ごはんに何を食べていますか
学校や仕事に出かける予定のある人は、朝は忙しくて食べる時間がないという方もいらっしゃるかも知れません

朝ごはんに関する健康アドバイスは、「食べた方が良い」「いやいやむしろ食べない方が良い」と賛否両論あり、結局どうしたら良いのか悩ましいですよね

朝食は、その人の年齢や生活スタイルに合わせて、食べるかどうかを決めて良いと私は思いますenlightened

もし朝食を食べるのなら、おにぎりやトーストのみ、果物や甘い物など炭水化物だけを摂取するのは避けた方が無難です。

空腹時に血糖値の上がりやすい糖質(炭水化物)のみを摂ると、一時的に脳は活性化しますが、その後血糖を下げるインスリンが働くと、急激に脳の活性は下がり、イライラしたり集中力が切れたりし、もっと糖分が欲しくなってしまうからです。
 


基本の献立は、和食ならご飯、納豆、具だくさんの味噌汁。
洋食ならパン、具入りスクランブルエッグ、野菜入りスープなど。
炭水化物にたんぱく質、野菜のビタミン、ミネラル類を組み合わせた物が良いですね
そして、味噌を使った料理を組み合わせると、さらに健康に良い効果が期待できますyes
「味噌汁は朝の毒消し」(朝に食べる味噌汁は体に良い)という諺がある程、味噌は昔から日本の食卓で重宝されてきました。

味噌は発酵食品であるため、その発酵過程で大豆に様々な栄養素が加わり、大豆そのものよりもずっと栄養価が高い食材になります。

また、味噌に含まれるビタミンB12には造血効果があり、味噌の入った料理を食べると体がシャキッとします
低血圧症の方や、朝はだるくてぼーっとしてしまう体質の方には特におすすめです
味噌汁に限らず、味噌を使った料理はたくさんあるので、朝食に取り入れて「朝から元気!」に体調を整えて下さいね

そこで今回は、朝ごはんにもピッタリ「味噌風味トマトリゾット」のレシピをご紹介します。
味噌は隠し味なので、トマトとコンソメスープで洋風の味わいです。
寒い朝の体を内側からほっと温めてくれますよ
ぜひお試し下さい。
 



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で味噌風味トマトリゾットのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

こんにちは、料理家の野上優佳子です。
本年もどうぞよろしくお願い致します!


我が家は年末、なんと家族全員が感染性胃腸炎で寝込む災難に見舞われ、ひとりが治った頃に、またひとりが感染して寝込むことが続き、心配な日々を過ごしました

しかし回復するにつれ、病気と一緒に悪いものをすべて出し切ったようにも感じて、結果的には、とても穏やかに家族皆で過ごすことができた良い年越しでした

ただ、皆お腹の調子が悪かったために、用意したおせちやおもちの売れ行きは今ひとつ
いつもはお豆を3種類(黒豆、金時豆、五目豆)煮るのですが、今回は2種類にし、他の煮物もいつもと比べると少ししか作りませんでした。


おもちも、のしもち1枚を近所の和菓子屋さんから購入したものの、松の内に食べたのは半分……
健康のありがたさを実感する年初めとなりました


我が家のような非常事態ではなくても、お正月に用意したおせちやおもちは、食べ切れずに残ってしまいがちです
特にのしもちは、少量で売っている物が少ないので、お雑煮に入れるくらいでは食べ切れませんよね

のしもちが残ったときは、個包装された切りもちに比べるとカビが生えやすいため、切り分けたらすぐに密封できる保存袋などに入れて冷凍保存しておくと良いでしょうenlightened

ストックしたおもちは、あんこもちやきなこもち、磯部巻きなどのおやつにしたり、料理に混ぜ込んで食感を楽しんだり、様々に活用できますyes

今回はその中のひとつ、おもちをお米と一緒に炊く!「簡単黒豆おこわ」をご紹介。
本来ならもち米で作るおこわのもちもち食感を、おもちを入れることで手軽に楽しめます。
黒豆以外にも、山菜や鶏ゴボウなどお好みの具材で炊き込むのもおすすめです
ぜひ試してみて下さいね



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で簡単黒豆おこわのレシピをチェック!

野上 優佳子先生

こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。

先日のソウル滞在中、朝食を求めてふらっと入ったお店は、朝食の時間帯だけスンドゥブ(純豆腐)を中心としたメニューでした。

「スンドゥブ」と言うと、日本では「スンドゥブチゲ」が有名なので、赤くて辛いスープを真っ先に思い浮かべる方も多いと思います。
しかし「スンドゥブ」は本来「おぼろ豆腐」のことで、赤くて辛いスープは「チゲ」の1種類なのですenlightened

そのときのお店にも、もちろん真っ赤なスンドゥブチゲがありましたが、その他にえごまの粉が入った茶褐色のスープや、だしをきかせた白いスープの物もありました。

私が選んだのは白スンドゥブチゲ。
だしのきいたスープにおぼろ豆腐が入ったシンプルな味わいです
一口食べると、スンドゥブからしっかりとした大豆の味を感じ、おいしくて思わずお店の人に尋ねると、毎朝豆腐を手作りしているということでした

偶然入ったお店でおいしい料理に出会うと、感激もひとしおですね

こんなふうに、朝食のメニューとしても一般的な程、豆腐は日本と同様韓国でも日常的に食べられています。

豆腐もスンドゥブ(純豆腐)の「おぼろ豆腐」、ヨントゥブ(軟豆腐)の「絹ごし」、そして「木綿豆腐」と主に3種類。
ちなみに木綿豆腐はスープ用(プドゥロウントゥブ)と焼き物用(タンタナントゥブ)があります。

これらの豆腐を使った料理はどんな物があるのか、韓国ならではの豆腐料理をいくつかご紹介しましょう


sadスンドゥブ
冒頭でもお伝えしたスンドゥブ(おぼろ豆腐)は、チゲにも使いますが、しょうゆなどのタレをかけた日本の湯豆腐のような食べ方もあります。

wink豆腐キムチ
しっかり水切りをした木綿豆腐に、炒めたキムチを乗せて頂きます。
キムチは加熱によって酸味が旨味に変わり、よりおいしくなるのです。
ごはんのおかずにも良いですし、お酒のおつまみにもなります

laugh豆腐チヂミ
豆腐を食べやすい大きさに切り、小麦粉と溶き卵をまぶして油で焼きます。
酢じょうゆを添えるのが一般的ですが、和風のゆずこしょうで頂くのもオススメです。

frown豆腐寄せ鍋
スープや鍋に豆腐はよく使われますが、これは豆腐がメイン食材の寄せ鍋です
宮廷料理のひとつで、焼いた木綿豆腐でひき肉ダネをサンドイッチのように挟み、野菜などと一緒に鍋にします。

cheeky餃子
豆腐がメインではありませんが、韓国では餃子の具に木綿豆腐をよく入れます。
その分お肉の量を減らしてヘルシーになり、ふわっとした食感に変わっておいしいです。

こうして見ると、豆腐という共通の食材でも、日本の豆腐と韓国の豆腐はやはり何か違うようです。
豆腐の使い方も色々あり、簡単に試せそうな料理もありますので、気になった方はぜひ試してみて下さいね


本日ご紹介するレシピは、宮廷料理を身近な食材で作れるようアレンジした「蒸し豆腐」です。
水切りした豆腐を崩して、鶏ひき肉と混ぜ合わせたあとに、成形して蒸し上げます。
ひと手間かかる料理ですが、旨味が加わった豆腐の新食感を楽しめますよ
時間に余裕があるときに、作ってみて下さい



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で蒸し豆腐(トゥブチム)のレシピをチェック!

本田 朋美先生

皆様あけましておめでとうございます。
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は、元日と日曜日が重なったため、少し慌ただしいお正月だった方も多いのでは・・・・・・と思います。
まだまだ寒い日が続きますので、体調に気を付けて、今年も元気に頑張っていきましょうyes


さて、冬場は気温が低く空気の乾燥した日々が続くため、体調管理だけでなく、髪の毛がパサつきがちになることにも気を付けたいですよねenlightened
実は見た目年齢の差はほぼ「髪」で決まると言われている程、髪の毛の状態が見た目の印象を左右します。
髪がパサついているだけで5〜6歳も年上に見られることも
髪のツヤを保ったり、白髪をケアしたりすることは重要なようです。
そこで今回は、「美髪のための栄養素」についてご紹介します。

髪の毛の95%は、「ケラチン」というたんぱく質からできています。
美髪のためにはまず良質のたんぱく質を摂ることが必要です。
特に、肉や魚介類などの動物性食品には、良質のたんぱく質が豊富に含まれているため、髪の毛を丈夫にする効果が期待できますmail

また、丈夫で美しい髪の毛を育てるためには、頭皮を健康に保ち、血行を良くすることも大切です。
そのためには、脂質の代謝を促すビタミンB2ナイアシン、抗酸化作用で血中脂質を減らして血流をスムーズにするビタミンEオメガ3系の脂肪酸、さらにヨウ素亜鉛などのミネラル類は、代謝を促す作用があるため、ツヤのある美髪のためには欠かせない栄養素です。

 

では具体的にこれらの栄養素を含む食材を挙げると、「豚肉」をはじめ、「ブリ」「カキ」などがあります。
良質のたんぱく質を豊富に含み、さらにブリにはビタミンEやオメガ3系の脂肪酸が多く含まれており、カキには亜鉛が多く含まれています。

抗酸化作用のあるビタミンCを豊富に含む大根やレモンを使って、「ブリと大根の煮物」や「生のカキにレモンを搾ったもの」など、一緒に摂ると頭皮や髪の毛を酸化から守ってくれる働きも期待できるのです。

ブリやカキは今が旬の食材。
おいしく食べるだけで、美髪のためにもなるなんてうれしいですよね
そこで今回は、亜鉛が豊富なカキを使った「カキのお好み焼き」をご紹介。
ゆずこしょうとポン酢で頂くあっさりとしたお好み焼きです。ぜひお試し下さい。

レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でカキのお好み焼きのレシピをチェック!

吉田 由子先生

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