料理家の先生がつづるお料理ブログ
料理家の先生が、レシピや料理の情報について、ブログを連載!毎週更新していきます。
レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」

ナスラックKitchenの「料理ブログ」で日々のお料理を楽しく!
「料理ブログ」では、料理の専門家による料理に関する豆知識や季節の食材などをご紹介しております。
また、ナスラックKitchenには多くの料理レシピを掲載していますので、ブログと合わせてご覧下さいね!

  • 小
  • 中
  • 大

施設検索/ホームメイト・リサーチ

飲食店検索

全国の飲食店と周辺の生活施設を検索できます。

食料品会社検索

全国の食料品を事業とする上場企業や有料企業を検索できます。

スーパー検索

全国からスーパーマーケットの店舗事情を無料で検索できます。

調理師 専門学校検索

全国の主な調理師専門学校と学校周辺の賃貸物件を検索できます。

栄養士 専門学校検索

全国の主な栄養士専門学校と学校周辺の賃貸物件を検索できます。

製菓衛生士 専門学校検索

全国の主な製菓衛生師専門学校と学校周辺の賃貸物件を検索できます。

お買物ブログ

ハートマークショップの新商品やキャンペーンなどお得な情報をご紹介します。

食に関することわざ

食に関する様々なことわざを紹介します。

料理de英会話レッスン

新しい英会話のスタイル「ホビングリッシュ」で料理と英語を両方楽しむ!

動画でレシピチェック

写真だけでは分からない、切り方や食材の調理を動画でチェック!

ナスラック キッチンショールーム

料理がもっと楽しくなる!素敵なキッチンをご紹介します。

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

湿気が多いためムシムシとして暑い日本の夏は、やはりそうめんやそばなど冷たい麺類がおいしく感じますね
しかし、麺類ばかりに食事が偏ると、どうしても栄養のバランスが崩れ、体調を崩す原因となってしまいます。
そこで、麺類を食べるときには、少しでも薬味などの野菜を添えることがオススメです

冷たい麺類に薬味として添えられるミョウガ、ショウガ、大葉などの香味野菜ですが、身体にとってうれしい働きをしてくれることを知っていますか?

香味野菜にはさわやかな香りがある他、辛味成分がある物も多く、食欲増進効果の面からも夏の食卓には欠かせない食材なのです
そんな香味野菜の中でも、この夏、私がオススメしたい食材をご紹介しますyes

 



【ミョウガ】
生薬としても扱われているミョウガは、身体の余分な熱を取り、血行を良くする働きがあるとされています。
抗菌作用があるとも言われているので、口内炎の痛みを和らげる他、風邪の予防にも効果的です。

ミョウガは日本や中国などのアジア東部が原産だとされており、中国では漢方薬の生薬として扱われ、食材として扱われているのは日本だけといった野菜のひとつですbroken heart
シャキシャキとした食感と強い香りが食欲を増進させる効果があるため、蒸し暑く食欲が減退しがちになる日本の夏にぴったりの野菜と言えるでしょう

生で食べるときには、アクが強いので切ったら水にさらします。
さらしすぎてしまうと香りが失われてしまうので、さっと水にさらす程度にして下さいね


【ショウガ】
ショウガは身体を温める作用があるため冬に食べるイメージが強いと思いますが、建物内の冷房が効きすぎていて夏場でも冷え性の人が増えている昨今、夏場にも取り入れたい野菜のひとつです。

料理への応用範囲が広いショウガですが、飲み物で頂いてもおいしいです。
ショウガと紅茶を合わせたショウガ紅茶は、身体を内側から温め、夏風邪予防にもなるオススメのドリンクです。

ショウガ紅茶に入れる甘味を、疲労回復効果の高いビタミンB群をたっぷり含むハチミツにすると、さらに夏バテ予防に期待が持てます


【その他】
大葉やセロリなど、特有の香りを持つ野菜を少し添えるだけで食欲アップにもつながるので、食欲のないときは香味野菜を積極的に摂ると良いでしょうyes

そのまま刻んでお料理に添える他、味噌に香味野菜を混ぜて作る香り味噌やミョウガを甘酢に漬けて作る甘酢漬けなど、ちょっと手を加えて冷蔵庫にストックしておくと良いですね


香味野菜は麺類だけではなく、冷奴(ひややっこ)や豚しゃぶなどに添えてもおすすめです。
いつものメニューに香味野菜を取り入れることで、夏の食卓が豊かになりますよenlightened


さて今回ご紹介するのは、夏の定番・冷やしうどんを栄養たっぷりに食べられるレシピ、「ベジみそ野菜うどん」をご紹介しますyes
刻んだ香味野菜をたっぷり混ぜ合わせて作った味噌が決め手のうどんは、さっぱりとしてどこかホッとする味です。
食欲がないときにも食べやすく、栄養が取れるレシピですのでぜひ作ってみて下さいね
 




 



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でベジみそ野菜うどんのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

野上 優佳子先生 2016/08/18

BBQにご用心!

こんにちは、料理家の野上優佳子です。

夏真っ盛りですね
私は暑いのが大好きなので、夏の日差しに負けず、真っ黒に日焼けしながら毎日元気に過ごしています
皆さんは夏バテなどなさっていませんか?
高温多湿の夏は、人が体調を崩しやすいだけでなく、食べ物が傷みやすい時季でもあります。

そのため毎年8月の1ヵ月間を厚生労働省が「食品衛生月間」と定め、地方公共団体などを通して各方面へ食中毒に注意するよう呼びかけています。
食中毒のリスクを減らすために、予防3原則「菌を付けない・増やさない・やっつける」を掲げ、注意喚起しているそうです。

 

夏休みは、海や川、山など、大自然を楽しむ場所へお出かけする方も多いことでしょう
自然を満喫しながらアウトドアでBBQなんて、最高ですよね!
しかし、屋外での調理は一歩間違うと食中毒を引き起こす危険も
BBQをするときは注意して欲しいポイントがありますので、その中のいくつかをご紹介しますyes

sad食材の温度管理
野外でBBQするときは、野菜も肉も焼く直前までクーラーボックスなどで保管するようにしましょう。
焼き始めてからも、一度にたくさん食材を取り出さずに、焼ける量を見計らってクーラーボックスから出した方が良いです。
特に生肉は傷みやすいので、焼かずに炎天下で一定時間放っておかないよう注意して下さい。

winkトングや箸を使い分ける
目には見えませんが、生肉には食中毒の原因となる菌が多く付着しています。
生肉を焼くときに使ったトングや箸は、口に入れる直前の野菜や肉を取り分けるときに使わないようにしましょう。

laugh食材はしっかり火を通す
直火で調理すると、火加減が難しく、少ししか焼いていないのに表面が焦げ付いてしまうことがあります
生焼けのお肉を食べるのは危険です
中心までしっかり火が通るように焼きましょう。

BBQでの食中毒は、普段意識しない衛生面を見直せば防げることばかりです。
その他、食材を触る前に手洗いする、清潔な食器を使うなど今一度基本を見直して、楽しいBBQにしましょう


また、屋外に持ち出す食べ物で、衛生面の注意を怠りがちなのが「おにぎり」です

食中毒を引き起こす菌のひとつに黄色ブドウ球菌がありますが、これは実はヒトの常在菌です。
健康な人でも20〜30%の人が保有しているとされ、化膿したところや鼻、喉の粘膜、手指などに生息しています。

黄色ブドウ球菌は、食べ物に付着して増殖するときに、エンテロトキシンという毒素を作り、この毒素が口から体内に入ると食中毒症状を起こします。

例えば、おにぎりを握る手に傷口があると、そこから付着した菌がおにぎりで増殖し、毒素による食中毒が起きると考えられていますmail
おにぎりを握るときには、菌が付かないように手袋やラップを使って握ると良いでしょう。
しかし、調理するときに気を付けたとしても、食べるときに素手で触ってしばらく暑い夏空の下で放置すると、当然ながら食中毒のリスクは一気に上がります

ある統計によると、黄色ブドウ球菌を原因とした食中毒事故の、実に4割が「おにぎり」によるものだそうです
それ程起こりやすい食中毒ですから、調理時はもちろん、保管時も食べるときも、くれぐれも気を付けるようにしましょう。
せっかくの楽しい時間が台無しになってしまったら、本当に悲しいですからね


さて今回は、BBQにおすすめのメニュー、「ソーダブレッド」をご紹介します
アイルランド発祥の無発酵パンで、アウトドア料理に欠かせないスキレットやダッチオーブン、そしてフライパンでも焼ける、とても手軽なレシピです
家の中でも外でも楽しめます。
ぜひお試しを



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で全粒粉のソーダブレッドのレシピをチェック!

野上 優佳子先生

こんにちは!
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。

今年は、6月下旬から30度を超える地域が相次いでいますね
全国的に例年より気温が高い夏になると予想されており、熱中症になる方が増えるのではないかと心配されています。

暑い季節に適した飲み物は?と訊かれると、麦茶やスポーツ飲料、炭酸飲料などを思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし夏バテ予防には、実は牛乳や豆乳がオススメなのですよ。

そこで今回のブログは、「牛乳と豆乳」についてご紹介しますenlightened


まず、牛乳と豆乳について少し説明しましょう

牛乳は乳用牛(もしくは乳牛)から搾った乳ということは、みなさん知っていますよね。
それに対し、豆乳は水に浸してふやかした大豆をすりつぶし、水を加えて煮つめた物を濾(こ)した液体です。
ちなみに濾したときの残った物が、おからなのですよ。

 


画像の手前が「豆乳」、奥が「牛乳」です。
見た目としては、牛乳は真っ白ですが、豆乳は少し黄味がかっている特徴があります。
熱量を比較すると、普通牛乳は100mlあたり約67Kcalに対し、無調整豆乳は100ml中46Kcalと、牛乳の方がカロリーはやや高めです。


牛乳と豆乳を夏バテ予防におすすめした理由は、共通してビタミンB1・B2などのビタミンB群が豊富に含まれているためです。

ビタミンB群には、炭水化物や脂質を効率良くエネルギーに変える働きがあり、これらが牛乳と豆乳にはバランス良く豊富に含まれているため、他の飲み物よりもエネルギー効率が良いという特長がありますyes
そういった点から、立っているだけでも暑さで体力を消耗し、疲れが溜まりやすい夏に、牛乳と豆乳は最適な飲み物だという訳なのですbroken heart


ではどちらを飲んだほうが良いのか、気になりますよね
牛乳と豆乳はビタミンB群が豊富であることは同じなのですが、含まれる成分が各々(おのおの)違うため、自分がそのタイミングで摂りたい栄養素に合わせ、どちらを飲むか決めると良いでしょう

例えば牛乳は、原料が牛の乳のため、動物性のたんぱく質が豊富に含まれています。
牛乳には、消化吸収の良いカルシウムが100ml中100mg含まれているため、骨を丈夫にしてくれ、骨粗しょう症を予防する効果が期待できます。
また、牛乳にはセロトニンという鎮静作用のある神経伝達物質を生成するのに必要なトリプトファンという成分を多く含んでおり、神経の興奮を抑えてイライラを鎮め、ストレスを和らげる働きがあるとされています。


一方豆乳は、大豆が原料なので植物性のたんぱく質が豊富に含まれています。
豆乳には、大豆レシチンという成分が豊富に含まれており、この大豆レシチンは血管にこびりついたコレステロールや中性脂肪を洗い流す作用があるため、動脈硬化や高血圧の予防効果が期待できます。
また、大豆レシチンには、脳を活性化させる効果も期待できます。

豆乳に含まれる栄養分の特徴として、もうひとつ注目すべきは鉄分の多さです。
豆乳に含まれる鉄分は牛乳の約10倍もあり、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれている点も見逃せません。


骨粗しょう症を予防し、緊張を緩和させてストレスを和らげてくれるカルシウムが豊富な牛乳
貧血を予防する鉄分が豊富で、更年期障害を予防する大豆レシチンや大豆イソフラボンが豊富な豆乳

どちらも身体にとって大切な栄養素が豊富に含まれています。
夏場はもちろん、一年を通して食生活に取り入れて下さいね


さて今回は、暑い季節にピッタリの『冷やしごま豆乳うどん』をご紹介しています。
豆乳とめんつゆの相性はピッタリ
まろやかな味わいの冷やしうどんを、ぜひお試し下さい
 



 



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で冷やしゴマ豆乳うどんのレシピをチェック!

吉田 由子先生

こんにちは!
韓国料理研究家の本田朋美です。

5月に韓国の木浦(モッポ)へ、韓国料理研究家仲間と一緒に行ってきました。

木浦とは朝鮮半島の南西部にある地方都市で、都市の多くが海に面しているので海産物が豊富に捕れる場所です
中でも、木浦は韓国語で「ナクチ」と呼ばれている、「テナガダコ」が特産物として有名な地域です。

5月の滞在中にどうしても木浦でテナガダコの鍋が食べたくなり、メンバーと共にテナガダコ料理のおいしいお店を探し求めましたbroken heartheart


テナガダコは長く煮付けると身が固くなるので、鍋の場合は全体に火が通る程度まで煮て、ハサミで切り分けながら頂きます
身のプリプリとした食感とスープの深い味わいに、メンバー全員が感激の声を上げましたyes

テナガダコ料理は鍋以外にも食べ方があり、甘辛く味付けした炒め物や、刺身などがメジャーです。

炒め物は、ご飯泥棒と言われる程、ご飯が進むメインおかずとしてよく食べられていて、ご飯の上に乗せて丼にすることもあります。

 


刺身は生きている状態でぶつ切りにした、新鮮な物が出てきます。
ただ、ぶつ切りになっても足が動いていたり、吸盤の力が強かったりするので、口に入れた瞬間すぐにかみ切らないといけません。
そうしなければ、口の中でタコの足が暴れて大変なことになってしまうのです


日本でよく食べられるマダコは、木浦ではあまり食べられていない印象でした
ここ数年、屋台でマダコの串焼きを売っているのをよく見かけますが、やはり主に食べられているのはテナガダコのようです。

その他に韓国で主流のタコは、韓国語で「チュクミ」という「イイダコ」です。
イイダコを使った料理も、甘辛く炒める物が多いのですが、韓国らしく豚肉と鉄板で一緒に炒め合わせる物もあります。
これを「チュクミサムギョプサル」と言います。

東京のコリアンタウンでもチュクミサムギョプサルを食べられるお店があり、韓国料理仲間に連れて行ってもらったことがあります。
日本で韓国と同じ味が食べられるなんて!と、とても感動しました

日本で韓国料理と言うとサムギョプサル(豚バラ焼き肉)が不動の人気ですが、たまには目先をかえてチュクミサムギョプサルはいかがでしょう?
ちなみに、オサムギョプサルと言って、イカのバージョンもありますよ

本日の料理は、マダコを使った「タコのビビンそうめん」をご紹介します。
暑い季節は調理も手早く済ませたいものです。
こちらはそうめんをゆでたら、タレを作って、あとは食材を切って盛り付けるだけという簡単料理
ピリ辛ダレがくせになるおいしさですので、ぜひ一度お試し下さい。

 



 



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でタコのビビンそうめんのレシピをチェック!

本田 朋美先生

前へ メインページへ戻る 次へ

このページのトップへ

ナスラックKitchenの「料理家の先生がつづる料理ブログ」は、料理家の先生が料理(レシピ)キッチンに関するお役立ち情報をつづるブログです。
旬の食材を活かしたレシピや、食材の活用法、料理でのおもてなし作法など、料理に関する情報を発信しています。料理家の先生方の個性が織りなす多彩なブログをお楽しみ下さい。
料理好きな方だけでなく、これから料理を頑張りたい方も、ぜひ「料理家の先生がつづる料理ブログ」をご愛読下さい。