料理家の先生がつづるお料理ブログ

料理家の先生が、レシピや料理の情報について、ブログを連載!毎週更新していきます。
レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」

ナスラックKitchenの「料理ブログ」で日々のお料理を楽しく!
「料理ブログ」では、料理の専門家による料理に関する豆知識や季節の食材などをご紹介しております。
また、ナスラックKitchenには多くの料理レシピを掲載していますので、ブログと合わせてご覧下さいね!

  • 小
  • 中
  • 大
  • 東建グループ公式姉妹サイト
  • クックドア Facebook
  • クックドア Twitter
  • クックドア Instagram
  • クックドア 写真から施設検索

動画一覧はこちら

*
*
*
  • グルコック
  • クックドア

カテゴリ別:キッチン・調理器

RSS 竹内 ひろみ先生 2018/05/08

お箸の食文化

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

世界の三大食事方法は、手食、箸食、ナイフ食です
私たち日本人に身近な箸食は、アジア圏に多く見られ、世界全体の約30%と言われています。
その中で、箸のみを使う食文化を持っているのは日本だけなのですbroken heart

先日訪れたバリ島では、食事のテーブルにナイフ、フォーク、スプーンがセッティングされ、箸はありませんでした。

ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)や、ナシチャンプル(おかずとご飯の盛り合わせ)を食べたとき、お箸があったら便利だなと感じたものです


普段何気なく使っている箸ですが、その機能を改めて見ると、「つまむ、切る、混ぜる、挟む、押さえる、すくう、乗せる、はがす、支える、運ぶ」など、たった一膳で多彩な動きをする道具ですよね

食事方法と食文化には繋がりがあり、日本食は、箸だけで食事するのに適した料理や食事スタイル

例えば、主食のお米は粘り気があるジャポニカ米で、箸で口に運ぶのに向いており、味噌汁は椀(器)を持ち上げて口を付け、汁と具を一緒に頂きます。

箸のみを使う日本と、中国や韓国などの箸も使う国を比較すると、面白いことが見えてきます。

中国や韓国では、汁物を食べるときはスプーンを使うのがマナーのため、箸+スプーン(レンゲ)の組み合わせが多いです

箸の素材や形にも違いがあり、日本の物は木製かプラスチックで、先が細くなっていますが、中国は象牙や竹・木製の物で、寸胴型で長く、先端は尖っていません。
韓国は金属製の物が多く、形は平たい断面をしています。
以前、中国のお土産に頂いた箸は象牙製で、先端が細くないお箸でした

また、個人専用の箸があることや、大人と子供で箸の長さに違いがあるのも、日本ならではの箸文化のようです

箸の置き方についても、日本では箸先を左にして横向きに置くのに対し、中国や韓国では縦向きに並べるのが一般的

お箸ひとつ取っても、その国の食文化が根付いているのは興味深いですねenlightened

さて今回は、「ビーフのエスニックサラダ」をご紹介します。
千切りした野菜とお肉を組み合わせ、エスニック風の味付けで頂くおかずサラダ。
異国風の料理も、使い慣れたお箸で食べると、親近感がわきますよ。
ぜひ作ってみて下さいyes



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でビーフのエスニックサラダのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

先日、キッチン雑貨のお店に入ったら、卓上で使える鍋やホットプレートがたくさん陳列されていましたbroken heart

形も色も様々で、とってもおしゃれ
機能性だけでなく、優美なデザインをかね備えていて、食卓で活躍してくれそうな素敵な物が多かったですenlightened


私がおすすめする卓上鍋は、鍋とプレートがセットになっている物
特にお鍋の用途は幅広く、スープなどの煮込み料理の他、蒸し板をセットすれば蒸し器としても使えるので、ひとつあると便利ですよ

我が家では朝食に、温かいスープや味噌汁を必ず用意するのですが、皆が席に着くまでに時間差があり、器に盛り付けたスープが冷めてしまうのが残念でした

そんな状況を解消してくれたのが卓上鍋です
スープだけは、卓上鍋から各自で器によそってもらうようにしたところ、温かいまま食べることができ、寒い冬の朝には大好評

夕食時も、皆が揃う時間がばらばらのときは、具の入った卓上鍋をテーブルに出しておき、食べるときに温めながら食べてもらうようにしています

卓上鍋は、そのまま加熱調理ができる点も便利ですが、コンロで調理するのと比べると、時間がかかります。
調理時間を短縮したい場合は、完成した料理を保温する用途で使うのが良いでしょう。

また、卓上鍋やプレートは、使用回数が少ないと戸棚の奥に収納してしまって、結局使わない……ということも
頻繁に使うのであれば、取り出しやすい置き場所を作ると良いと思いますyes

私は、窓辺の開いているスペースに卓上鍋を置いて、使いたいときにすぐ使えるようにしています。
デザインが可愛いく、インテリアの一部にもなるので、それ程違和感ないですよ

さて今回のレシピは、「野菜と豆のシンプルスープ」をご紹介します。
野菜と豆を薄味で煮込んだ、具だくさんのスープ。
味付けがシンプルなだけに、野菜のおいしさを味わえますよ
ちょっと物足りないときは、ミックスナッツなどのトッピングで味を変えるのもおすすめです。
まだ少し寒さの残る季節、卓上鍋で保温した温かいスープで身体を温めて下さいね。
ぜひお試し下さい



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で野菜と豆のシンプルスープのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

2月はバレンタインデー関連で、お菓子を手作りする道具が店頭に並び、形が可愛いケーキやクッキーの型を見つけると、つい欲しくなってしまいますbroken heart

ただ、勢いで購入したものの、1回しか使わなかった……。
場所も取るので収納場所に困る……そんな経験はありませんか?


せっかく購入したからには、ケーキ以外の料理に使えると良いですよねenlightened
様々な型がありますが、オーソドックスな型なら応用しやすいため、ひとつ持っていると便利です

例えばパウンド型は、パウンドケーキを焼く以外に、野菜のテリーヌを詰めたり、押し寿司の型にしたりと、ひとつあると重宝します

定番の18cmサイズの他、少し小さめの型もあると、ちょっと人に贈りたいケーキ作りなどにも役立ちます。
プレゼント用に使い捨ての紙型も売っていますが、何度か作ることを想定すれば、使い捨てでない型を持っても良いと思いますよ

また、リング型やシフォン型のように真ん中が抜けている型は、料理を盛り付けるのに活用しましょう
例えば、クリスマスやホームパーティーなど、人が集まるときにあると素敵なリースサラダ

アルファルファのような他の食材に絡みやすい野菜と、お好みの葉物を組み合わせて型に入れます。
上からきゅっと押さえ、1〜5分おいて型から抜くと、リース型サラダが簡単に作れます
赤や黄色、濃い緑の野菜を飾れば、見た目も華やかにyes

同じように、ご飯を詰めてリング型にし、お好みの具材を混ぜたりのせたりしてデコレーションするのも楽しいですよ

そこで今回は、「サラダ風リングご飯」のレシピをご紹介します。
ご飯を型に入れるときは、くっついてしまうのを防止するため、型の内側にラップを張ると良いでしょう。
食材はいつもと同じでも、盛り付け方次第で違う料理になるので、ケーキ型を応用してみて下さいね



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でサラダ風リングご飯のレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

吉田 由子先生 2017/09/11

お箸のお話

こんにちは!
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。

厳しい残暑も少しずつ和らいで、食欲の秋が近づいてきましたね
日本の食卓で、ほぼ毎日使う物と言えば、「お箸」ではないでしょうか。
最近では、目的に合わせて箸を使い分ける人や、「マイ箸」を持つ人が増えて、お箸の種類も豊富になりつつありますenlightened

そこで今回は「お箸」にまつわるあれこれをご紹介します。


日本で最も古く箸が使われたのは、弥生時代の末期と言われています。
その当時の箸は、神様へ食物を捧げるときの祭器として扱われ、1本の竹を細く削って、ピンセットのように折り曲げた状態の物でした。

現在のように2本1組の箸が使われ始めたのは7世紀の初め、遣隋使が見聞した中国王朝の作法がもとになったとされていますmail
遣隋使の報告を受けた聖徳太子は、中国の使節を日本に招待するときのために、箸食作法を朝廷の供宴儀式で採用したと言われています。

そこから日本で食事に箸を使う習慣が始まり、8世紀初め、奈良の平城京で箸食が広がり、「手食」から「箸食」へ変化したとされています


さて、お箸には様々なサイズやデザインがありますが、皆さんは、自分が使う箸をどのように選んでいますか?

お箸選びに大切なのは、手の大きさに合わせた物を選ぶことです
目安として、利き手の人差し指と親指を直角に広げ、人差し指の先と親指の先を結んだ長さの1.5倍がちょうど良い大きさとされています。

特に箸を使い始めたばかりのお子様は、箸の長さが合っていないと正しい箸使いが難しくなるので、きちんとサイズを見極めるようにしましょうyes
一般的には、子供は「16〜18p」、成人女性は「21〜23p」、成人男性は「23〜25p」の長さが適していると言われています。

また、手や指に厚みがある人は「太めの箸」、手や指が細い人は「細めの箸」が持ちやすいです。
女性の場合、細身の箸の方が持ちやすく、手元が自然と上品に見えるので、細めの箸がおすすめです

お箸は直接口に入れる物のため、素材も気になるところですねbroken heart
古くから箸の加工に使われてきた、「漆」や「蜜蝋」、「柿渋」などの天然素材は身体にとって安全な素材とされています。

その一方、最近では、石油を原料にした化学素材のお箸が増えています。
化学素材の箸は、カラーバリエーションが豊富、価格が手ごろ、食器洗浄機で洗えるなどのメリットがありますが、安全面では不明な部分もあります

より安全な物を好まれる場合は、天然素材のお箸を選ぶと良いでしょう


さて今回のレシピは、「ハッセルバックポテト」をご紹介します。
ジャガイモに細かい切り込みを入れる工程で、割り箸を利用します。
このテクニックは、タマネギをみじん切りにするときにも活用できますよ
いつものジャガイモが、一風変わったおつまみや、お子様のおやつに変身します。
ぜひお試し下さい



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でハッセルバックポテトのレシピをチェック!

吉田 由子先生

前へ 料理ブログトップへ戻る 次へ

このページのトップへ

ナスラックKitchenの「料理家の先生がつづる料理ブログ」は、料理家の先生が料理(レシピ)キッチンに関するお役立ち情報をつづるブログです。
旬の食材を活かしたレシピや、食材の活用法、料理でのおもてなし作法など、料理に関する情報を発信しています。料理家の先生方の個性が織りなす多彩なブログをお楽しみ下さい。
料理好きな方だけでなく、これから料理を頑張りたい方も、ぜひ「料理家の先生がつづる料理ブログ」をご愛読下さい。