料理家の先生がつづるお料理ブログ

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2014年11月の記事

こんにちは、料理家の野上優佳子です。

いよいよ12月も目前 。
町中がクリスマスのディスプレイで飾られていて、なんだかワクワクしますね 絵文字:クリスマス

日本のみならず、世界どこでも甘いお菓子は、年中行事やお祝い事には欠かせない物。
クリスマス、と言うとなんだかケーキ絵文字:バースデー を思い浮かべますが、それ以外にもたくさんクリスマスならではのお菓子があります。

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今回はスペインのお菓子見てみましょう。
スペインは、アーモンドの生産量がアメリカに次ぎ世界第2位で、その品質の高さも世界トップクラスを誇っています。もともとアラブ、ヨルダン地方からローマ経由でイベリア半島にやってきたアーモンド。それ故、アラブ食文化の影響を受けてお菓子にもアーモンドがとても多く使われています
そして、砂糖やハチミツ、小麦粉などの豊かな製菓材料をふんだんに使うことができた修道院では、伝統的菓子が数々生まれ今も親しまれています。


スペイン中央部トレドでは、中東発祥の【マサパン】と言う菓子が有名。砂糖を煮詰めたシロップと挽いたアーモンドを練って作った物。口当たりがねっとりしていて、日本で言うと練り切りのような食感が特徴的です。


【トゥロン】は、古代ローマにその起源を発すると言われる歴史の古い菓子。メレンゲにハチミツと焙煎したアーモンドなどのナッツ、砂糖などで作られていて、これまた甘い!フランス菓子の「ヌガー」とよく似たやわらかい食感の物と、カリッとしたタイプがあります。


そして今回レシピをご紹介するのが、【ポルボローネ】
アンダルシア地方発祥で、口の中にほおばって「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3度こぼさずに言えたら幸せになれると言うとても素敵なエピソードを持つ焼き菓子です 絵文字:笑顔

口当たりがとても優しくて、ほっくりサクサクで、私の大好きなお菓子のひとつです。
特徴的なのは、アーモンドプードルや小麦粉を最初に乾煎りすることと、ラードを使うこと。工程もとてもシンプルで、初心者の方でも作りやすいのが嬉しいところ。
本当に、心も温かくなるようなおいしくて優しいお菓子、ぜひお試し下さいね。



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でポルボローネのレシピをチェック!

野上 優佳子先生

こんにちは!
料理家の ひろろ こと 竹内ひろみです。


毎日の食事、気が付くと同じような物が食卓に並んでる・・・絵文字:落胆 と言うことはありませんか?
食材は一度に使いきれないので、何日かにかけて同じ食材で調理することが多いですよね絵文字:!?

特にタンパク源となる肉、魚、豆腐などの主菜が毎回同じ味だと飽きてしまいます。そんな料理(味)のマンネリ化から脱出する方法のひとつが、添え調味料に変化をつけることです。

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塩、こしょうをしてソテーした肉や魚などに添える「たれ」や「ディップ」の味を変えるだけで、違った味わいの料理に仕上がります


ただ、ディップやたれのレシピはいろいろありすぎて、何を作ったらいいのか迷ってしまう・・・というご意見も 絵文字:長音記号2


そんなときは基本の調味料をベースに、他の食材を加えてみましょう。


絵文字:鉛筆例えば、ベースの調味料を味噌にした場合ピーナッツペーストと水を加えればアジアン風なテイストになりますし、マヨネーズとみりんを加えると和風なドレッシングができあがります。
コチジャンや豆板醤などのピリ辛調味料を加えてもおいしさがアップしますよ絵文字:上向き矢印


そこで本日は『ホタテのソテー絵文字:レストラン ニンジンソースがけ』のレシピをご紹介します。
このレシピのように、火を通した野菜を合わせてのソースを作る場合は、とろみが付けられる食材(じゃがいもや粉類)を加えましょう。とろりとして料理にソースが絡まりやすくなります絵文字:あっかんべー


毎回作るのは大変なので、いくつか作りおきをしておいて使い回すといいですね絵文字:指でOK



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でホタテのニンジンソースがけのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

こんにちは!
韓国料理研究家の本田朋美です。


韓国の地方都市、『安東(アンドン)市』をご存じでしょうか?
韓国の東南部にある慶尚北道(キョンサンプクド)の街になります。慶尚北道は東側が日本海に面し、ほとんどが山脈に囲まれた盆地。米や豆などの農業が盛んで、イカやカニなどの漁業も活発です絵文字:魚


絵文字:鉛筆安東は、韓国の中でも儒教文化の色が強いと言われています。朝鮮王朝時代に建てられた儒教教育機関の書院も現存し、昔ながらの家屋も残されています。
両班(ヤンバン)と言う朝鮮時代の貴族の末裔が生活している安東河回村(ハフェマウル)は、ユネスコの文化遺産に認定され、世界的にも有名です。


安東は慶尚北道の内陸の盆地にありますが、特産品に塩サバ(カンコドゥンオ)が挙げられます。
海のない安東なのに、なぜ塩サバが有名なのでしょうか?

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交通の便が発達する以前、海で獲れた魚を商人が内陸部に運んでいたため、運搬に二日かかりました。そのため、サバは塩漬けにする必要があります。
しかし、安東のサバは水揚げ直後に塩漬けにするのではなく、安東に到着する頃に塩漬けにします。

サバは消化酵素が強いため、死後すぐに自ら分解していきます。よって、サバは足が早いと言われるのですが、完全に腐る前は熟成していますから、このタイミングで塩漬けすると、旨みがぐっと増えます絵文字:上向き矢印
そのような技法で処理されている「安東塩サバ」は、一種のブランドになっていて、他の塩サバと一線を画しているのです。


絵文字:ひらめき塩サバの一番おいしい食べ方は、そのまま焼いてご飯のおかずにすること。とにかくご飯が進みます。
また、サバの煮付けなどは、他の地域では生サバを使いますが、安東では塩サバで作ります煮付けはコチュジャンや唐辛子で辛くしますが、安東では辛みを少なくして仕上げますので、塩サバのおいしさを最大限に引き出しています絵文字:あっかんべーsrc="image/img_pc/209.gif"
一緒に煮付けるダイコンやジャガイモには、塩サバの旨みが染み込み、ヤンニョム(調味料)も吸って、格別なおいしさに仕上がります。


さて、本日お届けするレシピは 「サバのキムチの煮」 です。今回は生サバを使いました。
塩サバを使う場合は、しょうゆの量を減らして下さいね。



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でサバのキムチ煮(コドゥンオキムチチム)のレシピをチェック!

本田 朋美先生

こんにちは!
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。


一年が経つのは早いもので、今年も残すところ2ヵ月足らずとなりましたね 絵文字:ほっとした顔

今年は、エッグベネディクトやグラノーラ、アサイー、塩レモン、ココナッツオイルなどが流行しました。中でも最も記憶に新しいのが美容や健康に良いと話題のココナッツオイルです。

そこで今回は、『ココナッツオイル』についてご紹介します。

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絵文字:ひらめきまず最初に、ココナッツオイルを選ぶときは、余分な物が追加されたり、精製されていない『エキストラヴァージンココナッツオイル』又は『ヴァージンココナッツオイル』を選びましょう。
 
エクストラヴァージンココナッツオイルは、26℃以上ではサラサラとした無色透明の液体(写真右)ですが、25℃以下になると白く固まってしまいます(写真左)。

絵文字:鉛筆 『ココナッツオイル』の特徴は、体脂肪になりにくい中鎖脂肪酸が60%以上を占めていることです。
さらに、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、効率よくエネルギーとして使われ、代謝をアップさせてくれるのでダイエット中にもおすすめです絵文字:ムード

他にも、母乳に含まれている成分と同じラウリン酸が含まれているため、免疫力を高める効果も期待でき、加熱しても酸化しにくいので、抗酸化作用=アンチエイジング効果絵文字:ピカピカにも期待できそうですね
 
絵文字:危険・警告 ただし、いくら体に良い食品とは言っても、やはり摂り過ぎは禁物1日あたりの摂取量は成人で大さじ3杯程度にしましょう。
また、初めてココナッツオイルを口にした方の中には、吐き気や下痢などの症状があらわれることがあります。まずは、少量から口にするようにし、身体に合わない場合は食べるのを控えることをおすすめします。

 ココナッツオイルは、酸化に強いので常温で保存可能ですが、雑菌が入らないように大きな瓶で買った場合は、小分けにして清潔なスプーンを使うようにしましょう。


さて今回は、 『ココナッツ風味のスウィートポテト』をご紹介します。
旬のサツマイモとココナッツオイルは相性抜群!ココナッツオイルの甘い香りのおかげで甘さ控えめでもおいしく頂けます。ぜひお試し下さい 絵文字:ウインク



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でココナッツ風味のスウィートポテトのレシピをチェック!

吉田 由子先生

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