鶏肉の八幡巻き

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- 調理時間 : 50分
- カロリー : 約 353kcal(1人分)
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材料(4人分)
- 鶏もも肉
- 2枚
- ゴボウ・ニンジン
- 各1/2本
- さやいんげん
- 8本
- サラダ油
- 大さじ1
- 小麦粉
- 大さじ2
- A(しょうゆ 大さじ3、酒 大さじ1、ショウガの絞り汁 小さじ1)
- B(だし汁 150ml、しょうゆ・砂糖・酒・みりん 各大さじ1)
作り方
→ 作り方の画像を表示する
1.
鶏もも肉は、厚い部分2箇所に包丁を入れ観音開きにし、合わせた(A)に10分程漬けて下味をつける。
2.
ゴボウは皮をこそげ落とし、鶏肉の幅に合わせた長さに切り、太い部分は縦4等分に切る。
3.
ニンジンは(2)の長さに合わせて1cm角の棒状に切り、さやいんげんは筋を取り除く。
4.
フライパンにサラダ油を熱し、(2)(3)を加えて炒め合わせ、(B)を加えて煮る。
5.
(1)の鶏肉は汁気を切って小麦粉をふり、汁気を切った(4)をのせて巻いていく。
6.
鶏肉をたこ糸でしばる。
※肉は焼くと縮むので、たこ糸はきつく縛るのがコツ。
7.
天板にクッキングシートを敷き、(6)をのせて210℃に熱したオーブンで約25分焼く。
8.
(7)のたこ糸を取り除いて食べやすい大きさに切り、器に盛る。
ポイント
観音開きは、鶏肉で具を包んだり、味をしっかりつけたい時に用いられる切り方です。もも肉には左右2箇所、肉が厚くなっている部分があります。ここに包丁を入れて広げますが、仏壇の扉の開け方に似ているところから観音開きと呼ばれます。