桜餅
白玉粉を使った生地を薄く焼きあげて巻く、関東風の桜餅です。

調理時間 75 分
約- kcal
4人分
- こしあん(市販のもの)250g
- 薄力粉50g
- 白玉粉10g
- 桜の葉の塩漬け8枚
- 水2/3カップ
- 砂糖大さじ2
- 食紅数滴
- サラダ油少々
-
桜の葉の塩漬けは10分水に浸けて塩抜きしたあと、1枚ずつキッチンペーパーなどではさんで余分な水気を吸い取っておく。 -
こしあんは8等分にして俵型に形を整える。 -
小ぶりのボウルに白玉粉を入れ、少しずつ水を加えながらダマをつぶすようにして泡立て器で溶きのばす。 -
別のボウルに砂糖と薄力粉を入れ、(3)を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜ合わせる。 -
食紅を水(分量外、少々)で溶き、つまようじや竹ぐしの先をつたわせるようにして少しずつ加えて生地にピンク色を付ける。冷蔵庫で1時間寝かせる。 -
フライパンを弱火で温め、キッチンペーパーなどにサラダ油を含ませてごく薄く塗る。表面が温まったら、スプーンで生地をすくってこしあんをぐるりと囲める程度の大きさの楕円形に生地を伸ばす。(6〜7cm×10cm程度を目安に)表面が乾いたら端からそっと箸などで持ち上げてひっくり返す。火が通って表面が乾けばOK。取り出したら、乾燥しないように濡らして固くしぼったキッチンペーパーの上におく。 -
熱がとれたら、俵型にしておいたあんを(6)でくるみ、さらに葉でくるんで形を整える。
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