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料理やキッチンに関する豆知識や裏ワザなどをご紹介します。
食品の基礎知識
食材をおいしく上手に食べるために、各食材に合った保存のコツがあります。それぞれの食材に合わせた保存方法、保存期間の目安、調理のポイントや豆知識など、食材の詳しい情報をご紹介します。
ダイコン
保存方法
- 水分が流出しないようにポリ袋や新聞紙で包み、立てて保存します。新聞紙には、軽く霧吹きをして水を含ませると良いでしょう。葉が付いたまま保存すると、根の栄養分を葉が吸収するので、しなびるのも早くなります。冷凍保存には向かない野菜ですが、おろして1回で使用する量ごとに、密封パックで冷凍保存することができます。
保存期間(目安)
-
- 冷暗所約1週間
- 冷蔵庫約10日
- 冷凍庫(おろした状態)約3週間
旬
- 12〜2月
主な栄養素
- ビタミンC、アミラーゼ(でんぷん質分解酵素)
調理のポイント
- ダイコンの葉に近い部分はサラダなど生に、真ん中の太い部分はおでんなどの煮物に向きます。先は辛味が強いので、おろして薬味などがおすすめです。葉は新鮮なうちにゆでておけば、味噌汁やチャーハン、炒め煮などに使えます。
- 豆知識
- 様々な品種があって、日本全国で作られます。消化を促進し、消炎・殺菌作用など薬効として幅広い作用があります。