季節に合った旬の料理や人気メニューのレシピが検索できます。簡単レシピや動画レシピ、英語レシピも盛りだくさん。ナスラックのレシピサイトへようこそ!
レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」
お役立ち情報
料理やキッチンに関する豆知識や裏ワザなどをご紹介します。
レシピの幅を広げよう
ハーブを少し料理に加えるだけで、味に深みが出るうえに、食欲を増進させ、消化を助ける効果があります。肉料理に添えれば、さっぱりとした仕上がりになり、魚の臭みも消してくれます。ハーブ料理の基本をマスターして、お友達をディナーに招待してみては?

ハーブに慣れるまでは少量ずつ使い、好みのハーブが分かってきたら、だんだんと量を増やしていきます。ハーブは少しくせがあるので、初めからたくさん入れても舌が受け付けないことがあります。
セージ、タイム、ローズマリーなど、香りの強いハーブは少なめに加えましょう。ディル、パセリ、チャイブなど香りのやわらかいハーブは、最後の仕上げに使用すると香りが損なわれません。
フレッシュハーブとドライハーブ
フレッシュハーブは、使う直前に摘みとって水洗いします。調理時間が長いと、にがみが出てしまうので注意しましょう。
ドライハーブは香りが凝縮されているので、使い過ぎないようにします。使用する量は、フレッシュハーブの1/3~1/4が目安です。
どんなハーブを使ったらいいの?
- 肉料理
-
ローズマリー・オレガノ・コリアンダー・スイートマジョラム・セージ・チャイブ・チャービル・バジル・パセリなど。
鶏肉はさっぱりしているので、パセリ・レモングラスなど、やわらかな香りのハーブを使用するのも良いでしょう。
- 魚料理
- フェンネル・パセリ・タイム・チャイブ・チャービル・デイル・コリアンダーなど。
- 貝類、えび料理
- チャイブ、ルッコラ、イタリアンパセリ、セルフィーユなど。
- 野菜料理
-
オレガノ・タラゴン・バジル・ローズマリーなど。
サラダには、クレソン・バジル・セロリ・ソレル・パセリ・ナスタチウム・チコリ・チャービル・ロケット・ボリジなどが、よく使用されます。