アップルシナモンマフィン

リンゴたっぷり、シナモンの香り豊かなマフィンです。おやつだけでなく、朝食にもおすすめ。リンゴは、フレッシュな物と煮た物を両方入れるので、味わいも◎。たくさん作って冷凍保存もできます。

アップルシナモンマフィン

調理時間 40 分

- kcal

材料5人分

  • リンゴ(紅玉)1個
  • 3個
  • 三温糖125g
  • レモン1/2個
  • 溶かしバター100g
  • 牛乳125ml
  • ソース・合わせ調味料・その他
  • 煮リンゴ用(リンゴ[紅玉] 2個、レモン 1/2個、三温糖 大さじ2)
    A(薄力粉 400g、ベーキングパウダー 大さじ1、シナモン[パウダー] 小さじ2)
あらかじめ準備しておくこと
(A)を混ぜ合わせ、ふるいにかけておく。
卵と牛乳はあらかじめ冷蔵庫から取り出し、常温にしておく。
オーブンは180℃に温めておく。

作り方

  1. 煮リンゴとして使うリンゴ(2個)は、皮をむいて粗みじん切りにする。鍋に入れて三温糖とレモン汁を全体にまぶして、そのまま10分おき、水気が上がってくるのを待つ。生のまま使うリンゴ(1個)は皮をよく洗ってから皮付きのままさいの目切りにし、レモン汁をふりかけておく。
  2. 鍋の中のリンゴは火にかける。弱火で10〜15分煮て、煮汁がなくなったら火を止め冷ます。
  3. 卵と三温糖をボウルに入れ、泡立て器で4〜5分混ぜ続ける。全体がもったりとしたクリーム状になるまで混ぜたら、牛乳と溶かしバターを回し入れ、ゴムベラに持ち替えて手早く混ぜる。
  4. 次に(2)を加えて、ざっとゴムベラで混ぜる。
  5. (A)を加え、粉っぽさがなくなるまで手早くゴムベラで混ぜたら、最後に(1)の生リンゴを加えてざっと混ぜる。これで生地の完成。
  6. マフィン型に生地を流し込み、オーブンで25分焼く。焼きあがったら金網にのせて冷ます。
野上先生point

ふっくらと優しい口当たりに仕上げるコツは3つ。
1)卵と牛乳を常温にする。
2)卵と三温糖はもったりするまで辛抱強く混ぜる。
3)牛乳と溶かしバターを投入した後はゴムベラで手早く混ぜる。

料理家・ライター/野上 優佳子

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