シーフードの塩釜焼き
塩釜で包んだシーフードは、旨味がたっぷり。

調理時間 60 分
約 135 kcal(1人分)
4人分
- 卵白3個分
- 粗塩1kg
- 塩わかめ適量
- 白身魚(イサキなど)大1尾
- エビ8尾
- ホタテ貝柱8個
- レモン適量
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魚は、うろこと腹を除いておく。エビは背わたをとる。
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ボウルに卵白を溶きほぐし、粗塩を加えて手で混ぜ、塩釜の生地を作る。
※塩に卵白を混ぜることによって、固まりやすくなる。 -
アルミホイルを3枚くらい重ねて広げ、(2)を1cmの厚さに敷く。戻したわかめをその上に敷き、魚・エビ・ホタテをのせ、残りの(2)を塗り固め、アルミホイルで覆う。
塩釜の生地で素材を塗り固め、アルミホイルで全体を覆うことで、蒸し焼きの状態になる。火加減の調節もいらず、焦げる心配も不要。
※アルミホイルは何重にも重ねて頑丈な土台を作るのがポイント。魚介類は家で下処理しておくと便利。 -
(3)を鉄板にのせ、強めの火で30〜40分焼く。
焼き上がったら塩を割り、好みでレモンを絞る。


具を包むときは、なるべく隙間ができないように塩釜の生地を塗っていきます。そのとき、生地を押し付けるとつぶれるので注意が必要です。
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