真イワシの蒲焼き丼
手開きで簡単にさばけるイワシで、ボリュームたっぷりの丼です。山芋のトッピングがアクセントに。

調理時間 40 分
約 655 kcal(1人分)
2人分
- 真イワシ(大)2匹
- 大葉2枚
- 長ネギ(白い部分)
5cm - 長芋(すりおろしたもの)大さじ2
- 米酢少量
- ご飯ごはん茶碗1.5杯分
- 小麦粉適量
- サラダ油大さじ1
- 実山椒のつくだに少々
- ソース・合わせ調味料・その他
- A(みりん・砂糖 各大さじ1、しょうゆ 大さじ2、酒 大さじ3)
-
イワシを手開きにする。
うろこは頭から尾に向かって、包丁をすべらせて取る。
頭を手でちぎるように切り落とし、指で腹を開いて、内臓を出す。
塩水(分量外)で洗ったあと、指で骨と身の間をしごくように滑らせると、身が開く。
中骨をむき取って、尾のところで骨を折る。 -
大葉は、千切りにする。
長ネギ(白い部分)は5cmの長さに切って、縦に切り目を入れて開き、端から細い千切りにして水に放ち、白髪ネギを作る。 -
すりおろした長芋は、米酢を加えておく。
-
ビニール袋に小麦粉と(1)を入れて、袋の口を持ち、片手で底の部分をポンポンとはたくようにする。
小麦粉が付いたら、しばらくそのまま置いてなじませておく。 -
フライパンにサラダ油を熱し、(4)を軽く粉を落として、中火で両面がカリッとなるまで焼く。 -
フライパンからイワシを取り出し、フライパンの油や汚れをきれいにふき取る。
-
フライパンに(A)を入れ煮立て、イワシを戻して、たれをからめる。 -
器にご飯を盛り、大葉を散らす。
イワシをのせて(3)をかけ、白髪ネギを天盛りする。
お好みで、実山椒の佃煮を散らす。


イワシは、よく水洗いすると、さっぱりとした味わいになり、生臭みも減ります。
実山椒がない場合は、粉山椒でも良いです。山椒の香りが、食欲を増進します。
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