桜の塩漬け入り いなり寿司
ピンクと緑のコントラストが、春らしいにぎわいのいなり寿司。春の祝いの食卓に、お出かけにぴったりです。

調理時間 60 分
約 468 kcal(1人分)
4人分(12個)
- 米2合分
- 油揚げ6枚
- だし昆布10cm片1枚
- 桜の塩漬け12個
- ソース・合わせ調味料・その他
- A(水 200ml、三温糖・しょうゆ 各大さじ4、みりん 大さじ3)
B(米酢 大さじ4、塩 2つまみ)
C(しば漬けのみじん切り・野沢菜漬けのみじん切り・白炒りゴマ 各大さじ2)
- あらかじめ準備しておくこと
- 桜の塩漬けは15分程、水(分量外)に浸けて塩抜きする。(塩抜きした水は、使うので残しておく。)
- (B)を混ぜ合わせておく。
-
油揚げをすりこぎで軽く叩き、半分に切って袋状に開く。 -
(1)を沸騰したお湯で1分程煮て、油抜きする。
ざるにあげ、あら熱がとれたら、余分な水気を絞る。 -
鍋に(A)を入れ、火にかける。
沸騰して三温糖が溶けたら、(2)を加えて、落とし蓋をして煮汁がなくなるまで煮る。
煮汁がなくなったら火を止め、そのまま常温になるまでおく。 -
桜の塩漬けは、キッチンペーパーなどに乗せて押さえ、水気を取る。 -
米をといで15分ざるにあげ、規定量より少し少なめの水(分量外)とだし昆布を入れて、炊飯器で炊く。 -
(5)が炊きあがったら、手早く(B)を回しかけて混ぜ、(C)を加える。
切るようにして全体を混ぜ合わせ、寿司飯を作る。 -
(3)の汁気を絞り、桜の塩漬けを塩抜きした際の水を手に付け、(6)を詰める。
(4)を飾り、器に盛る。


いなりあげは、煮たあとに常温まで冷ます間に味がしみ込んでいきますので、落とし蓋をしたまま冷まします。
寿司飯の酢と塩は、漬物の塩加減によって、お好みで調整して下さい。
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