夏の豆腐丼

塩で豆腐を水切りすると、身がキュッと引き締まって木綿豆腐のように硬くなり、チーズのような風味が。その豆腐を夏野菜と和えて豆腐丼に仕上げました。

夏の豆腐丼

調理時間 30 分

472 kcal(1人分)

材料2人分

  • 絹ごし豆腐1/2丁(150g)
  • 小さじ1/2
  • ミディトマト5個
  • アボカド1個
  • カイワレダイコン少々
  • しょうゆ大さじ1
  • わさびお好みで
  • 刻みのり適宜
  • ご飯茶碗2杯
  • 白ゴマ小さじ1

作り方

  1. 豆腐(1丁/300g)をキッチンペーパーで包み、600Wのレンジで2分半加熱する。取り出した豆腐を横の2等分にカットし、そのうちのひとつを使う。裏表に塩を塗り込み、そのまま15分おいて余計な水気を切る。
  2. ミディトマトは4つ割りにする。アボカドは皮をむいて種を取り除き、一口大の乱切りに。カイワレダイコンは根元を切り落とす。
  3. 水切りした豆腐を2cm角にカットする。
  4. ボウルにしょうゆとミディトマトを入れて、しっかりとなじませる。なじんだらお好みの分量のわさびを加え、アボカドと豆腐を加えて和える。
  5. お茶碗にご飯を盛り付け、刻みのりをちらす。その上に(4)をのせ、カイワレダイコンと白ゴマを飾って完成。
江戸野先生point

今回はわさびをアクセントにしましたが、お好みでゆずこしょうやゴマ油で仕上げても!

野菜と豆腐の料理家/江戸野 陽子

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