彩り押し寿司
色とりどりの具材をのせた、見た目にもかわいらしいお寿司。ひな祭りなどのお祝いにもピッタリ。

調理時間 90 分
約 463 kcal(1人分)
4人分
- 米3カップ
- 昆布5㎝
- 卵2個
- コハダの酢じめ4枚
- ゆでエビ4尾
- おぼろ大さじ3
- 小ダイの笹漬け4枚
- 基本の寿司飯2カップ分
- ソース・合わせ調味料・その他
- A(合わせ酢 [ 酢 70ml、砂糖 大さじ2、塩 小さじ1])
B(酒・砂糖 各大さじ1、塩 少々)
大葉、おろしショウガ、アサツキ、紫芽(むらめ)、キュウリ 各適量
空の卵パック
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米は、炊く30分前に洗ってザルに上げ、水気を切っておく。
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(1)を炊飯器に入れ、同量の水と昆布を加えて炊く。
※昆布は使う前に濡れふきんで軽く表面をぬぐい、汚れを除いてだしが出やすくする。 -
(A)を合わせ、合わせ酢を作る。
※寿司用の合わせ酢はやや甘いため、塩を強めに味つけをすると、ごはんがおいしく仕上がる。 -
炊き上がったら昆布を取り出して飯台にあけ、合わせ酢を木じゃくしを伝わせながら回しかけ、うちわなどであおぎながら切るように混ぜて冷ましておく。 -
鍋に溶きほぐした卵、(B)を入れ、数本の箸でかき混ぜながら火にかけて炒り卵を作る。コハダはそぎ切りにする。
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卵パックの内側を水でぬらして「ゆでエビとおぼろ」、「小ダイの笹漬けと(1)の炒り卵」、「コハダと(1)の炒り卵」をそれぞれ敷き、型くずれを防ぐために、押しながら上から寿司飯をしっかりと詰める。 -
(6)の卵パックをラップでおおい、ラップごとまな板にひっくり返して卵パックをはずします。包丁でひとつひとつ切りはなします。 -
寿司をパックから出し、大葉を敷いた器に盛る。
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仕上げにおろしショウガ、小口切りにしたアサツキ、むらめ、輪切りにしたキュウリをそれぞれ上に飾る。


ごはんに合わせ酢を回しかけたら、すぐに全体をまぜます。酢をまんべんなく混ぜてからうちわであおぐと、ツヤ良く仕上がります。
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