茶巾おにぎり
薄焼き卵で包んだおにぎりに、いくらやむきエビで飾りをつけた、ちょっとおしゃれな料理です。

調理時間 40 分
約 254 kcal(1人分)
4人分
- 卵4個分
- 牛乳大さじ3
- 塩少々
- サラダ油小さじ1
- ミツバ8本
- むきエビ4尾
- オクラ1本
- サケ切り身1/2切れ
- かりかり梅6粒
- ご飯茶碗2杯分
- もみのり・塩各適量
- 白ゴマ小さじ2
- いくら大さじ2
-
卵と牛乳、塩をよく混ぜてザルなどでこす。
フライパンにサラダ油を薄く塗って熱し、卵を流し入れて薄焼き卵を8枚作る。
ミツバは根を切り落とし、そのままゆでておく。 -
むきエビは背わたを取って、ゆでて水気を切る。
オクラは塩ゆでして、小口切りにする。 -
サケは焼き、骨と皮を取り除き身をほぐす。
梅は、粗めのみじん切りにする。 -
ボウルにご飯茶碗1杯分・(3)のサケ・もみのりを加えて混ぜ合わせる。
塩を付けた手のひらに取り、丸いサケのおにぎりを4個作る。
※おにぎりはできるだけ小さく握る。 -
ボウルに残りのご飯・(3)の梅・白ゴマを加えて混ぜ合わせ、塩を付けた手のひらに取り、丸い梅のおにぎりを4個作る。
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(4)・(5)をそれぞれ(1)の薄焼き卵でねじるようにして包み、ミツバで結んで留める。 -
(6)の薄焼き卵のとじた先の部分を、花のように広げる。 -
サケのおにぎりにはいくらを、梅のおにぎりにはエビをのせる。


ミツバで結ぶときは、卵の上部を多めに残しておくと、トッピングをきれいに乗せられます。
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