春の炊き込みご飯
桜の花と木の芽を散らした、春らしい炊き込みご飯レシピです。

調理時間 40 分
約 501 kcal(1人分)
4人分
- 米2合
- ゆでタケノコ50g
- 干しシイタケ3枚
- ニンジン1/2本
- 油揚げ2枚
- 卵3個
- ゆでタケノコ(飾り用)20g
- 桜の花の塩漬け12本
- 木の芽12枚
- サラダ油大さじ1
- ソース・合わせ調味料・その他
- A(だし汁 1カップ、薄口しょうゆ・みりん 各大さじ1)
B(干しシイタケの浸け汁 1カップ、だし汁 1カップ、薄口しょうゆ 大さじ2・1/2、みりん 大さじ2、塩 少々)
C(塩・砂糖 各少々)
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米は洗い、ざるにあげておく。
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干しシイタケは、水に浸けてやわらかく戻す。石づきを取って、みじん切りにする。
(浸け汁は、1カップ残しておく。)
ゆでタケノコは、ニンジンとともに粗みじん切りにする。
油揚げは、湯をかけて油抜きし、細切りにする。 -
飾り用のゆでタケノコは、穂先3cmはくし切りにし、下の部分は縦半分に切り、5mm幅の薄切りにする。
鍋に(A)を入れて火にかけ、さっと煮る。 -
(1)を炊飯器に入れて(B)・(2)を加え、炊飯器で普通に炊く。
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ボウルに卵を溶きほぐし、(C)を加えて混ぜる。
フライパンにサラダ油を熱して焼き、細切りにする。 -
桜の花の塩漬けは、水でさっと洗い、塩を軽く抜く。 -
(4)が炊きあがったら器に盛り、(3)・(5)・(6)を散らす。
木の芽を手のひらでたたいて、上から飾る。


卵は、塩以外に砂糖少々を加えるとふっくらとした焼きあがりになります。中火で焦がさないよう、ゆっくりと焼きましょう。
桜の花の塩漬けは、あまり塩抜きをすると風味もなくなりますので、軽く塩を落とすくらいにしましょう。
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