スパゲッティ・アッラッサッシーナ
別名「暗殺者のパスタ」という物騒な名前のスパゲッティですが、イタリアの地方都市の代表料理です。乾燥スパゲッティを茹でずに焼いておこげにしてからトマトベースのソースをからめて作るため、スパゲッティの芯にまでしっかりと旨味がしみた濃厚な一品です。

調理時間 30 分
約 750 kcal(1人分)
2人分
- スパゲッティ200g
- ニンニク1かけ
- オリーブオイル大さじ5
- 鷹の爪(小口切り)1本分
- 塩適宜
- 粉チーズ小さじ1
- ソース・合わせ調味料・その他
- A(トマトピューレ 200g、水 3カップ、塩 小さじ1、砂糖 小さじ1)
- あらかじめ準備しておくこと
- ニンニクは皮をむいて半分に切り、包丁で潰しておく。
-
鍋に(A)を入れて混ぜ合わせ、中火にかけてひと煮立ちさせる。 -
フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクと鷹の爪を入れて弱火で熱して香りをオイルにうつす。鷹の爪は取り出す。 -
(2)に半分に折ったスパゲッティを広げるように入れて中火にし、5分程度、焦げないように様子を見ながら焼き目を付ける。 -
スパゲッティに焼き目が付いたらニンニクを取り除いてトングなどでスパゲッティをひっくり返し、(1)をお玉2杯分加えて弱火にし、汁気がなくなったら(1)をお玉1杯ずつ足す。(1)がなくなるまで繰り返す。味見をしてスパゲッティがやわらかくなっていれば塩で味をととのえる。 -
器に盛り、粉チーズをふる。
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