焼サケのおろし和え

大晦日の東日本ではサケは「年取り」とされ、大晦日に食卓に並べ、年神様を迎えるというならわしがあります。香ばしく焼いたサケをさっぱりとダイコンおろしで頂く一品。日本酒と合いますよ。

焼サケのおろし和え

調理時間 20 分

127 kcal(1人分)

材料4人分

  • 塩サケ2切れ
  • イクラ小さじ4
  • 青ネギ2本
  • ダイコン1/4本(250g)
  • ソース・合わせ調味料・その他
  • A(しょうゆ 大さじ1・1/2、酢 小さじ1、砂糖 小さじ1/2)

作り方

  1. 塩サケは、グリルで両面に焼き色が付くまで焼き、皮と骨を取り除いて身をほぐす。
  2. ダイコンは皮をむいてすりおろし、ざるに上げて水気を切る。青ネギは小口切りにする。
  3. ボウルに(2)のダイコンと(A)を加えてさっと混ぜ合わせ、(1)を加えてさっと和える。
  4. 器に盛り、上からイクラをのせ、青ネギをちらす。
吉田先生point

サケは大きめにほぐしましょう。塩サケとダイコンおろしは、食べる直前に和えるようにしましょう。

管理栄養士・フードコーディネーター/吉田 由子

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