高野豆腐の酢豚風

高野豆腐に片栗粉をまぶして揚げ焼きにすると、カリッとした新食感に。酢豚の濃厚な味わいがほどよく絡んで、ヘルシーなのに肉顔負けの食べごたえに。野菜もたっぷりの一品です。

高野豆腐の酢豚風

調理時間 30 分

約 500 kcal（1人分）

2人分

高野豆腐4枚
片栗粉大さじ1
ピーマン2個（50g）
ニンジン1/2本（50g）
タマネギ1/4個（50g）
レンコン50g
シイタケ2個（25g）
サラダ油1/4カップ
ソース・合わせ調味料・その他
酢豚ソース（酢　大さじ1、ケチャップ　大さじ2、しょうゆ　大さじ1/2、砂糖　小さじ2、水　100ml、片栗粉　小さじ2）

高野豆腐をたっぷりのぬるま湯に10分浸けて戻す。
戻った高野豆腐を8等分の短冊状に切る。茶こしで片栗粉をまぶす。
タマネギはくし切り、ピーマン・ニンジン・レンコンは一口大の乱切り、シイタケは薄切りにする。
フライパンにサラダ油を熱し、高野豆腐の全面に焼き色が付くよう、中火で揚げ焼きにする。色が付いたら皿に取り出す。
（3）の野菜を加え、中火で火が通るまで炒め、皿に取り出す。
フライパンに合わせておいた酢豚ソースを入れ、弱火にかけながら木べらで混ぜる。とろみが出てきたら（4）（5）を加えて和える。

江戸野先生

point

高野豆腐自身には味がないので、ソースは濃いめにたっぷり用意してからませるのがポイントです。

野菜と豆腐の料理家／江戸野陽子

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