山形のだしがけ冷奴

山形県の郷土料理で、夏の定番料理の「だし」。細かく刻んだナスやキュウリに薬味と昆布を加えているので、さわやかでシャキシャキ・ねっとりの味わいに。豆腐にたっぷりのせて冷奴に!

山形のだしがけ冷奴

調理時間 30 分

164 kcal(1人分)

材料2人分

作り方

  1. ナスを細かいみじん切りにし、水を張ったボウルに入れてアク抜きをする。3分したらざるにあけ、水気を切る。
  2. キュウリ、ショウガ、大葉、ミョウガも細かいみじん切りにする。
  3. ボウルにカットした(1)と(2)を入れ、塩を加えてもみこむ。2分ほどして水気が出てきたら、ギュッと絞る。
  4. 切り昆布・しょうゆ・白ごまを加え、しっかりと混ぜ合わせる。容器に移し、冷蔵庫で30分以上おいて味をなじませる。
  5. 豆腐を二等分にカットして皿に盛り付け、だしをたっぷりのせて完成。
  6. だしは多めに作ったので、余った分はご飯のお供にしたり、素麺の薬味、肉や魚のソースとしても活用できます。
江戸野先生point

茹でて刻んだオクラ、皮をむいて刻んだ長芋を加えるのもおすすめです。アレンジの幅があるレシピなので好きな具材と味付けを楽しんでください。

野菜と豆腐の料理家/江戸野 陽子

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