江戸野 陽子先生のブログ
2018/10/23
こんにちは。野菜と豆腐の料理家、江戸野陽子です。
豆腐の食育資格である「豆腐マイスター」を取得してから、出先で大豆を買うことが増えました。
大豆を買ってどうするかって?
もちろん、豆腐を手作りするのです


豆腐マイスター認定講座では、豆腐を「選ぶ・使う・作る」ことをしっかり教えてくれるため、取得してしばらく経った今でも、思い立ったら豆腐を作ることができます。
これが大変評判なのです
豆腐マイスターになるまでは、豆腐はお店で買う物、大豆は料理の一部に使う物だったのですが、今や豆腐は家で作る物、大豆は豆腐の原料にする物という認識に変わっています
そういう訳で我が家では、にがりと数種類の大豆を常備するようになりました。
大豆は、自分で購入することが多いのですが、豆腐を手作りするならと、知人から頂くことも増えました
大豆は品種や産地によって、味に差が出る物なので、その違いを楽しんでいる今日この頃です
しかし、ひとつ困ったことが。
豆腐を手作りするときの、作りやすい分量が大豆300gなのに対し、市販品の大豆は1袋250gの物が非常に多いのです
豆腐を作るために2袋購入し、中途半端に余らせてしまうループにはまります
そんなときよく作るのが、今回ご紹介する「大豆ご飯」です。
固いままの大豆とお米を一緒に炊飯するだけで、炊き込みご飯になりますよ。
大豆の心地良い歯応えが、やわらかいご飯のアクセントに。
ほんのり甘くて、ふくよかなご飯に仕上がります
大豆は水で戻して、やわらかく煮なければ食べられないと思われがちですが、実は簡単な調理方法もあるのです。
一度作ってみると、その手軽さとおいしさ、しかも大豆の栄養を丸ごと摂取できる、栄養のバランスが良いレシピだと気に入って頂けると思います
ぜひお試し下さいね

豆腐の食育資格である「豆腐マイスター」を取得してから、出先で大豆を買うことが増えました。
大豆を買ってどうするかって?
もちろん、豆腐を手作りするのです



豆腐マイスター認定講座では、豆腐を「選ぶ・使う・作る」ことをしっかり教えてくれるため、取得してしばらく経った今でも、思い立ったら豆腐を作ることができます。
これが大変評判なのです

豆腐マイスターになるまでは、豆腐はお店で買う物、大豆は料理の一部に使う物だったのですが、今や豆腐は家で作る物、大豆は豆腐の原料にする物という認識に変わっています

そういう訳で我が家では、にがりと数種類の大豆を常備するようになりました。
大豆は、自分で購入することが多いのですが、豆腐を手作りするならと、知人から頂くことも増えました

大豆は品種や産地によって、味に差が出る物なので、その違いを楽しんでいる今日この頃です

しかし、ひとつ困ったことが。
豆腐を手作りするときの、作りやすい分量が大豆300gなのに対し、市販品の大豆は1袋250gの物が非常に多いのです

豆腐を作るために2袋購入し、中途半端に余らせてしまうループにはまります

そんなときよく作るのが、今回ご紹介する「大豆ご飯」です。
固いままの大豆とお米を一緒に炊飯するだけで、炊き込みご飯になりますよ。
大豆の心地良い歯応えが、やわらかいご飯のアクセントに。
ほんのり甘くて、ふくよかなご飯に仕上がります

大豆は水で戻して、やわらかく煮なければ食べられないと思われがちですが、実は簡単な調理方法もあるのです。
一度作ってみると、その手軽さとおいしさ、しかも大豆の栄養を丸ごと摂取できる、栄養のバランスが良いレシピだと気に入って頂けると思います

ぜひお試し下さいね

