2018/05/22
こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。
皆さんは、毎日の食事作りにどのくらいの時間をかけていますか?
時間がない中でも、家族や自分のためにおいしいごはんを作りたいものです
そんなときに「途中まで調理した食材」があるととても重宝しますよ
そのひとつが、炒め千切り野菜です
野菜はタマネギ、ニンジン、キャベツ、ピーマンなど、様々な料理に使える物がおすすめ。
作り方は、野菜を千切りにして、お好みの油を引いたフライパンで、塩と料理酒をふって炒めるだけ。

ポイントは野菜を千切りにすること
火の通りが早く、調理時間が短縮でき、もっと細かくみじん切りにするなど、作りたい料理に対して応用が利きます
油はゴマ油、米油、オリーブオイルなどお好みの物で良いですが、バターなどの動物性油脂は、冷蔵庫で保存すると白く固まってしまうので、植物性の油がおすすめです
味付けは、他の料理に使うことを考慮して、ひとつまみかふたつまみの塩のみにしましょう。
野菜そのもののおいしさを感じられる味付けにしておけば、スープに入れたり、卵焼きの具にしたりと、料理作りに役立ちます
料理酒(または水)を加えることで、焦げ付きにくくし、加える油も少量で済みますよ
炒め千切り野菜は、作り置きして活用しますが、作ってから2日以内に食べた方がおいしいです
たくさん作って食べ切れないときは、小分けにして保存袋に入れ、冷凍すると良いでしょう。
私は、夕食が終わってキッチンを片付けながら、次の日の準備をするときに、炒め千切り野菜を作ることが多いです。
あらかじめ火の通った食材があると、時間がない朝でも、それ程バタバタせずに朝食の用意ができ、1日のはじまりがスムーズになるのです。
家事の時間は人によって様々だと思いますが、準備時間を含めてルーティーンにすると、身体がすっと動く気がします。
ある程度決まった時間に同じことをするように、スケジュールしてみてはいかがでしょうか
さて今回のレシピは、炒め千切り野菜を利用した「炒め野菜の生春巻き」をご紹介します。
炒め千切り野菜は、パスタに加えたり、ご飯に混ぜたり、魚や肉の添え野菜にしたり、色々と活用して下さいね。
もちろん、そのまま食べてもおいしいですよ
ぜひお試し下さい

皆さんは、毎日の食事作りにどのくらいの時間をかけていますか?
時間がない中でも、家族や自分のためにおいしいごはんを作りたいものです

そんなときに「途中まで調理した食材」があるととても重宝しますよ

そのひとつが、炒め千切り野菜です

野菜はタマネギ、ニンジン、キャベツ、ピーマンなど、様々な料理に使える物がおすすめ。
作り方は、野菜を千切りにして、お好みの油を引いたフライパンで、塩と料理酒をふって炒めるだけ。

ポイントは野菜を千切りにすること

火の通りが早く、調理時間が短縮でき、もっと細かくみじん切りにするなど、作りたい料理に対して応用が利きます

油はゴマ油、米油、オリーブオイルなどお好みの物で良いですが、バターなどの動物性油脂は、冷蔵庫で保存すると白く固まってしまうので、植物性の油がおすすめです

味付けは、他の料理に使うことを考慮して、ひとつまみかふたつまみの塩のみにしましょう。
野菜そのもののおいしさを感じられる味付けにしておけば、スープに入れたり、卵焼きの具にしたりと、料理作りに役立ちます

料理酒(または水)を加えることで、焦げ付きにくくし、加える油も少量で済みますよ

炒め千切り野菜は、作り置きして活用しますが、作ってから2日以内に食べた方がおいしいです

たくさん作って食べ切れないときは、小分けにして保存袋に入れ、冷凍すると良いでしょう。
私は、夕食が終わってキッチンを片付けながら、次の日の準備をするときに、炒め千切り野菜を作ることが多いです。
あらかじめ火の通った食材があると、時間がない朝でも、それ程バタバタせずに朝食の用意ができ、1日のはじまりがスムーズになるのです。
家事の時間は人によって様々だと思いますが、準備時間を含めてルーティーンにすると、身体がすっと動く気がします。
ある程度決まった時間に同じことをするように、スケジュールしてみてはいかがでしょうか

さて今回のレシピは、炒め千切り野菜を利用した「炒め野菜の生春巻き」をご紹介します。
炒め千切り野菜は、パスタに加えたり、ご飯に混ぜたり、魚や肉の添え野菜にしたり、色々と活用して下さいね。
もちろん、そのまま食べてもおいしいですよ

ぜひお試し下さい

