江戸野 陽子先生のブログ
2018/06/08
こんにちは。野菜と豆腐の料理家、江戸野陽子です。
6月に入って、じめじめとした蒸し暑い日が増えてきましたね
汗ばむような季節になると、作りたくなる物が2つあります
ひとつは、収穫したての梅を加工した「梅干しと梅ジュース」。余裕があれば梅ジャムも。
私が住んでいる地域は、梅がたくさん採れるので、できる限り地元産の梅を仕込んでいます
そしてもうひとつは「パン」です

私のパン作りに対する意欲には波があり、ここ2年程はその波が引いていましたが、今年4月頃からパン熱が再燃
春はまだ気温が低く、パン生地をこねたら、オーブンの発酵機能を使わなければ生地は膨らみません
しかし、夏も間近になってくると話は別
暖かい室内の温度で、パン生地の発酵が可能なのです
イースト入りのパン生地は、どうせなら自然な温度で発酵させ(育て)たいと思っています。(私だけかも知れませんが…
)
そんな訳で、パン作りの波に乗り、最近はもっぱら生おから入りのパンを作っています
生おからは、大豆から豆乳を搾ったあとに残る大豆の搾りかす。
たんぱく質・食物繊維・ビタミン類・イソフラボンなど、大豆特有の栄養素を豊富に含んでいます
生おからを入れることで、カロリーは抑えられてヘルシーなのに、もっちり・どっしりとした、食べ応えのあるパンに仕上がりますよ
そこで今回は、「生おからパン」基本の丸パンのレシピをご紹介します
作るときのポイントは、生おからをほぐして、強力粉としっかり混ぜ合わせること
生おからは水分を含み、一部固まっていることがあるため、しっかりほぐして、パン生地にムラができないように気を付けます。
丸パン作りに慣れたら、具材を足したり、形を変えたりして、自分好みにアレンジして楽しんで頂けたらと思います。
ぜひ作ってみて下さい

6月に入って、じめじめとした蒸し暑い日が増えてきましたね

汗ばむような季節になると、作りたくなる物が2つあります

ひとつは、収穫したての梅を加工した「梅干しと梅ジュース」。余裕があれば梅ジャムも。
私が住んでいる地域は、梅がたくさん採れるので、できる限り地元産の梅を仕込んでいます

そしてもうひとつは「パン」です


私のパン作りに対する意欲には波があり、ここ2年程はその波が引いていましたが、今年4月頃からパン熱が再燃

春はまだ気温が低く、パン生地をこねたら、オーブンの発酵機能を使わなければ生地は膨らみません

しかし、夏も間近になってくると話は別

暖かい室内の温度で、パン生地の発酵が可能なのです

イースト入りのパン生地は、どうせなら自然な温度で発酵させ(育て)たいと思っています。(私だけかも知れませんが…

そんな訳で、パン作りの波に乗り、最近はもっぱら生おから入りのパンを作っています

生おからは、大豆から豆乳を搾ったあとに残る大豆の搾りかす。
たんぱく質・食物繊維・ビタミン類・イソフラボンなど、大豆特有の栄養素を豊富に含んでいます

生おからを入れることで、カロリーは抑えられてヘルシーなのに、もっちり・どっしりとした、食べ応えのあるパンに仕上がりますよ

そこで今回は、「生おからパン」基本の丸パンのレシピをご紹介します

作るときのポイントは、生おからをほぐして、強力粉としっかり混ぜ合わせること

生おからは水分を含み、一部固まっていることがあるため、しっかりほぐして、パン生地にムラができないように気を付けます。
丸パン作りに慣れたら、具材を足したり、形を変えたりして、自分好みにアレンジして楽しんで頂けたらと思います。
ぜひ作ってみて下さい

