こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。
今回の料理ブログでは、クァベギについてお話します。
コリアンタウンがある東京の新大久保では、2022年から韓国ドーナツのクァベギがブームとなっていて、特に女子高生の間で大人気です。

クァベギは正確に言うと、ツイストドーナツのことで、昔ながらのクァベギは粉砂糖がまぶしてあります。
生地は元々小麦粉がベースでしたが、近年ではもち粉をブレンドした物が増えました!
韓国には日本と同じで大手のドーナツチェーン店がたくさんありますが、クァベギは昔ながらのパン屋や専門の屋台で買い求めることができるので、とても身近な間食なのです。
ですので、屋台文化が発達している韓国では、学校帰りの学生たちがクァベギで小腹を満たすことも。
そのクァベギが2021年に韓国で大流行!それは昔ながらのシンプルなクァベギとは異なり、生クリームやチョコレート、クリームチーズにフルーツやナッツなどをトッピングした物がカフェスイーツとして登場し、SNSの影響力もあって、またたく間に話題になったのです。
そして、韓国の流行にアンテナを張っている日本の飲食店が、同様のクァベギをカフェメニューにしたことで、新しい物が好きな日本の女子高生たちの目に留まりました。
また大手のパンメーカーまでもクァベギを商品化したほどですから、流行の度合いがうかがえますね。
私も何度か新大久保で食べたことがあります。生地はもち粉が入っているだけに、もっちりしていながら食べ口は軽く、見た目ほどお腹にたまらないです。トッピングもバラエティに富んでいるので、友だちと違う物を注文してシェアして食べると楽しさ倍増です。
またお店で食べて、自宅でも作ってみたいと思う方もいらっしゃるようですね。そこで、最後に『韓国ツイストドーナツ(クァベギ)』のレシピをご紹介致します。
トッピングはシンプルに昔ながらのグラニュー糖にしていますが、皆様はお好きにデコレートされたらおもしろいと思います!

今回の料理ブログでは、クァベギについてお話します。
コリアンタウンがある東京の新大久保では、2022年から韓国ドーナツのクァベギがブームとなっていて、特に女子高生の間で大人気です。

クァベギは正確に言うと、ツイストドーナツのことで、昔ながらのクァベギは粉砂糖がまぶしてあります。
生地は元々小麦粉がベースでしたが、近年ではもち粉をブレンドした物が増えました!
韓国には日本と同じで大手のドーナツチェーン店がたくさんありますが、クァベギは昔ながらのパン屋や専門の屋台で買い求めることができるので、とても身近な間食なのです。
ですので、屋台文化が発達している韓国では、学校帰りの学生たちがクァベギで小腹を満たすことも。
そのクァベギが2021年に韓国で大流行!それは昔ながらのシンプルなクァベギとは異なり、生クリームやチョコレート、クリームチーズにフルーツやナッツなどをトッピングした物がカフェスイーツとして登場し、SNSの影響力もあって、またたく間に話題になったのです。
そして、韓国の流行にアンテナを張っている日本の飲食店が、同様のクァベギをカフェメニューにしたことで、新しい物が好きな日本の女子高生たちの目に留まりました。
また大手のパンメーカーまでもクァベギを商品化したほどですから、流行の度合いがうかがえますね。
私も何度か新大久保で食べたことがあります。生地はもち粉が入っているだけに、もっちりしていながら食べ口は軽く、見た目ほどお腹にたまらないです。トッピングもバラエティに富んでいるので、友だちと違う物を注文してシェアして食べると楽しさ倍増です。
またお店で食べて、自宅でも作ってみたいと思う方もいらっしゃるようですね。そこで、最後に『韓国ツイストドーナツ(クァベギ)』のレシピをご紹介致します。
トッピングはシンプルに昔ながらのグラニュー糖にしていますが、皆様はお好きにデコレートされたらおもしろいと思います!
