こんにちは、料理家の野上優佳子です。
週末に時々、ホットプレートを出して、家族みんなでお好み焼きやもんじゃ焼きを焼きます。
ワイワイ騒ぎながらの食事は、本当に楽しいものですね
もんじゃ焼き、と言うと、我が家のだんなさまが主役。
その理由は、彼の出身地!
今や「もんじゃストリート」なるものも登場し、もんじゃ焼きの聖地
のようになった東京・月島出身なんです
子どもの頃は、もんじゃ焼きがおやつだったそうで、愛着もひとしおのようです
もんじゃ焼きは、元々駄菓子屋さんで食べたそう。
数十円で食べられたと言い、駄菓子屋さんに鉄板があるのが当たり前だった、と言うのですから、土地柄だなあと思います。
さてこのもんじゃ焼き、キャベツと薄く溶いた薄力粉が主な材料という、とても経済的な(笑)食べ物です
ここに我が家は、ベビースターラーメンを最後にふったりします。皆さんおなじみの、あの駄菓子です。
これが、もんじゃのやわらかさにカリカリ食感が加わって、なかなかの美味!おすすめです。
ベビースターラーメンがないときは、チキンラーメンを砕いてもOK。
というわけで、今回は我が家のもんじゃ焼きのレシピをご紹介します。
週末、ぜひご家族で楽しんで下さいね!