こんにちは!料理研究家のひろろこと、竹内ひろみです。
先日、家でホームパーティーを行なったとき、友人の一人がとてもおいしいパンを持参してくれました
それは、ホームベーカリーに材料を入れて焼いただけとのこと
その日の話題は、ホームベーカリーに集中でした
ホームベーカリーは場所も取るので、購入するのをためらってしまいがちですが、やっぱりあると便利なキッチングッズですね
材料を入れただけで、朝にできたてのパンが食べられる!!というメリットもさることながら、パン作りにどうしても欠かせない、こね(生地づくり)をやってくれるところが、うれしい機能
パンは手作りしたいけど、こねの作業が大変・・という声を聞くことも多いので、その手間が省けるのは、やっぱりいいですよね〜。
パンの基本材料はそれぞれの役割があり、どれも欠かすことができないのですが、レシピ本を見るとスキムミルクやバター、ショートニングなど、普段家にない材料が載っていますよね
でも、実は上記の材料がなくても、おいしいパンを焼くことができるのです。
強力粉・塩・砂糖・ドライイースト・水・オリーブオイル(なければサラダ油でもOK。)の組み合わせで、味はとてもシンプルですが、おいしいパンが焼けます。
そのまま生地作りコース(あればピザ生地コース)にセットし、生地だけ作って、トマトソース&好きな具とチーズをのせれば、簡単ピザができあがります
最後の焼きまでセットすれば、おいしい焼きたてパンもできます
基本材料をいろいろと変えてみると、バリエーションが広がって、パン作りが楽しくなりますよ