こんにちは!
料理研究家の吉田由子です。
まだまだ残暑の厳しい折、キッチンに立つ時間は、少しでも短い方がうれしいですよね
そこで今回は、時短調理に役立つ「フォーク」の便利な利用法をご紹介します。
「フォーク」と言えば、食事をするためのカトラリーとしての役割を担っていますが、先端に3〜4本の鋭いくしがあるのが特長です。
このフォークのくしを利用した、便利な使い方を3つご紹介します
レモンを絞るとき、半分に切った断面にフォークを刺し、ぎゅっと絞ると、それほど力を入れなくても、簡単にたくさんの果汁を絞ることができます。
深さのある器にゆで卵を入れ、フォークで押さえつけると、簡単にゆで卵を細かくすることができます。
鶏のささみの筋を取るときに、くしの間に筋をはさみ、筋をひっぱりながらグッと引くと、いとも簡単に筋を取ることができます。
これなら、お子様でもお手伝いできますね
さて、今回は「ささみのチーズフライ」のレシピをご紹介しています。
行楽や運動会のお弁当にもぴったりのレシピです。
ぜひお試し下さいね