こんにちは!料理研究家のひろろこと、竹内ひろみです。
どこの家の冷蔵庫にもある食材のひとつが、ジャムではないでしょうか?
いちご・ブルーベリー・マーマレードなど定番の物から、ルバーブやニンジンなどの珍しい物まで、様々な種類のジャムがありますね
毎日の朝ごはんがパン食の方は、ジャムの消費量はそれなりだと思いますが、パンに塗るだけだと、余らせてしまうことはありませんか?
そんなときにオススメなのが、料理に甘みを付けたいときの調味料としての活用方法です。
いちごやブルーベリーなどのジャムは、サツマイモなどその物に甘みがある食材やマフィンなどのお菓子類におすすめです。
マーマレードは、しょうゆや酢と合わせて浸けだれにしたり、鶏肉を煮るときの砂糖の代わりに加えたり、ほのかな酸味が味のアクセントになり、おいしさがUPします
私は、砂糖不使用のジャムをよく使います
砂糖不使用のジャムは、果物の甘みやおいしさがストレートに伝わってきます。
また、甘すぎず食材との相性も良いです
果物がたくさん手に入ったときは、手作りジャムはいかがでしょうか?
カットした果物に(いちごなどはそのままでもOK)砂糖をふりかけ、水分が出てきたら、そのままやわらかくなるまで火にかけて、できあがり
なんとも簡単な方法ですが、甘みも調節できるので、果物が余ってしまいそうなときは、ジャムにしてしまうと保存も利いておすすめです