こんにちは!
料理家の吉田由子です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか
ハイキングやバーベキューなどのアウトドアも楽しい季節ですよね
今回のブログは、日々のお料理に、アウトドアシーンに、いろいろ便利に使える「牛乳パック」についてご紹介します。
さて、アウトドアで牛乳パックを使った料理と言えば、定番は「カートンドック」でしょうか〜
簡単にレシピをご紹介しますね
材料
・ドックパンまたはコッペパン
・ウィンナー
・千切りキャベツ
・バターまたはマーガリン
・ケチャップ
・マスタード 作り方
ホットドッグを作る要領で、パンに切れ目を入れてバターを塗り、千切りキャベツ、ウィンナーをはさみ、アルミホイルで2重に包みます。
空の牛乳パックに入れ、火をつけて燃え尽きるまで見守ります。
牛乳パックが燃え尽きたら出来上がり!
お好みでケチャップやマスタードを付けて頂きまーす
簡単で盛り上がりますのでぜひお試しを
さてさて、次は家庭での牛乳パックの活用法です。
写真の手前は、牛乳パックを利用した「包丁カバー」です。
アウトドアや炊き出しなどで包丁を持参するときに、牛乳パックは厚みがあるので、刃先をしっかりカバーしてくれます。
もう一方は牛乳パックの片面を切り取り、飲み口を折りたたんで梱包テープでとめて作ったケーキ型です。
おおよそ、7cm×7cm×25cmの大きさの型になります。
牛乳パックは、内側にポリエチレンがコーティングされているので、110℃を超えると溶けだしてしまうので、電子レンジやオーブンで加熱する場合は、内側にクッキングシートを敷いて使うことをおすすめします。
本日は、そんな牛乳パックを型に使って作るお菓子をご紹介します。
ミネラル豊富でヘルシーな「きび砂糖のかるかん」です。