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こんにちは!
料理家の ひろろ こと 竹内ひろみです。


パスタ料理って子供から大人まで大好きな料理のひとつではないでしょうか絵文字:あっかんべー
我が家でも家族全員が好きな料理なので、登場頻度は高いです絵文字:レストラン


先日、友人とこんな話をしました。
『旦那さんが料理をするか、しないか・・・』がテーマだったんですが・・・。
「うちの主人、麺類・・・特にパスタのゆで加減にこだわりがあって、自分で麺だけはゆでるの・・・」
と話している友人がいました絵文字:音楽


確かに、ゆですぎてしまったパスタはあまりおいしくないですよね絵文字:悲しい


パスタをゆでる基本の水と塩の分量は、
◎水 1リットルに対して塩 10g(1人分:乾麺80g)


ゆで時間は、パッケージの裏の表示通りにゆでますが、ゆで上げ終了時間のちょっと前に味見して、アルデンテ(歯ごたえが残る状態)に仕上げるとおいしいです絵文字:チョキ


オリーブ油を適量加えると、麺がくっつかないので、お好みで加えましょう。
パスタポット(パスタをゆでる寸胴の鍋)があると吹きこぼれの心配がないので、便利ですよ 絵文字:ウインク

画像


また、お店に行くといろいろな太さのパスタが並んでいますね。


太めの物はクリームソースやトマトソースなど濃厚なソースによく合いますし絵文字:うまい!細めの物はペペロンチーノのようなシンプルな味付けや炒めた具と合わせて頂くと味に統一感が出ておいしいです。

好みの種類や太さをチェックして覚えておくとお店に行ったときに迷わなくてすみますよ絵文字:OK
以前、パスタを買うときに、自分の好みの物が何mmだったか思い出すのに時間がかかってしまったので、それ以来、写メを撮っておいて、携帯片手に売り場に行っています。
小さなお子様ですと、長い麺が食べにくいこともありますよね。
そんなときはペンネやマカロニ類だとフォークで刺して食べられるので、おすすめです。


また、パスタをゆでるときに、残り時間少し前に、キャベツやブロッコリー等、さっと火を通すだけでOKな野菜も一緒にゆでると鍋ひとつですむので、おすすめの方法です 絵文字:指でOK


本日ご紹介するレシピで使用したクスクスもパスタのひとつです。
加熱時間が短いので、時間がないときの主食には便利な食材です絵文字:砂時計


そのまま炊いただけではボソボソしていて味気ないのですが、オリーブ油やバターなどの油脂類と塩・こしょう・ハーブソルトで味付けするとおいしいです。
また、
スープと一緒に頂くと、食べやすく、おいしさがUPします絵文字:ピカピカ


『クスクス&野菜のトマトクリームスープ』をぜひお試し下さい絵文字:うまい!



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でクスクス&野菜のトマトクリームスープのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

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