こんにちは!
料理家のひろろ こと 竹内ひろみです。
寝る2〜3時間前はできるだけ食べない、飲まない方がいい・・
特にダイエット中はよく言われことですね
食べ物を食べてすぐに寝ると脂肪が体に蓄積されやすくなったり、就寝中にも胃が休むことなく働き続けてしまったりするので、体への負担が大きくなります。
でも、お腹が空きすぎてしまっていると逆に眠れない・・・ということもありますよね
これは消化のためのエネルギーが不要となり、血液が脳に集まるため、覚醒状態になってしまうからなのです
適度に空腹感が満たされていると寝付きが良いということになるのですが、深夜に摂る食事にはちょっとした注意点があります。
まずは脂肪分の摂取を控えるということ。
活動量の多い、昼間と比べ、夜は寝るだけの状態。
エネルギーとして使われない脂肪分は蓄積されてしまいます。
そして、できるだけ消化の良い食べ物を適量に頂きましょう
お粥やリゾット・うどん・具だくさんのスープなど、具が適度に入った温かい汁物がおすすめです。
深夜の食事の場合、一皿で糖質類・タンパク源となる物(できれば豆腐など植物性の物)・ビタミン・ミネラルを含む野菜や海藻類が摂れるご飯だと後片付けも楽です
また、昼食から深夜まで何もお腹に入れないと、体は飢餓状態となり、脂肪を溜め込みやすくなってしまったり、空腹のため夕食をたくさん食べてしまったりする・・ということにもなってしまうので、夕方におにぎりやバナナなどちょっとお腹に入れておくといいですね
さて、本日は『厚揚げ丼』をご紹介します。
タンパク質を含んだ栄養満点の厚揚げを使った丼ぶりです。
ぜひお試し下さい