こんにちは!料理研究家の吉田由子です。
今年は節電要請のため、うちわや扇風機が品薄になっているようですね。
できるだけ電力を使わず、夏を涼しく過ごす工夫があちこちで見られます。
そんな中、食べることで身体の中から涼しく!ということで、夏になると大活躍するのが「かき氷機」
今年は、「かき氷機」も品薄になっているようですね。
冷たいかき氷を口に入れると、すーーっと暑さがひいていきます
「いちご」「みぞれ」「ブルーハワイ」「カルピスマンゴー」など、氷みつもいろいろ用意して、「我が家のプチかき氷屋さん」を楽しんでいます。
毎日のように食べるので、もっとバリエーションを増やしたいと、いろいろ調べていて思いつきました
そうだ!あの「シロクマ」を作ってみよう
「シロクマ」とは、鹿児島名物の氷菓で、練乳とシロップをかけたかき氷に、フルーツや小豆、羊羹、寒天などをトッピングしたものです。
本場の味に近づけるには、焼酎などもシロップに入れるようですが、子供向けのため今回は省略。
フルーツや小豆も、フルーツみつ豆缶を使ってお手軽に
子供たちと一緒にトッピング!
てっぺんに、さくらんぼをちょこんとのせて・・・
とっても、かわいくできました
ぜひ、お子様と一緒に作ってみてくださいね