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こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。

韓国の市場には、塩辛専門店があります。
いろいろと試食をして、好みの物を自宅用やお土産用として買い求める観光客も多いんですよ
 

 

歴史は古く、紀元前には魚醤とともに「塩辛」がありました。
塩辛は偶然の産物で、海水に浸かった魚を放置したところ、異臭を感じながらも食べられることに気が付いた先人の知恵です。

1145年刊行の「三国史記(サンゴクシキ)」には、塩辛を意味する「醢(ヘ)」の記録がありました。
高麗時代に入ると、エビ漁が盛んになり、捕ったオキアミを塩辛にして、貴族たちが好んで食べていたそうです

朝鮮時代は、カタクチイワシ漁が活発になり、乾物を塩辛にしたり、刺身や焼き魚として食べたり、油を取るなど、様々な使い道がありました。

1809年に発表された、「閨閣叢書(キュハプチョンソ)」では、キムジャンキムチに入れる塩辛として、エビ、イワシ、イイダコの記載があります

韓国内の産地である、忠清南道(チュンチョンナムド)、論山市(ノンサンシ)、江景(カンギョン)は、200年の歴史があり、町の食堂では、多種類の塩辛が食べられる塩辛定食があります。


enlightened塩辛は、調味料としても使える「塩漬けだけの塩辛」と、ご飯のおかずとして食べられる「味付けの塩辛」の2タイプがあり、40種類以上あると言われています。


アミ

韓国でいちばんポピュラーな塩辛です。
キムチの副材料以外に、韓国の茶碗蒸しの調味料や、ゆで豚のタレとしてもよく使われます。

収穫した時期によって、呼び名が変わり、6月に獲ったアミで作る塩辛は、「ユックチョ」と言います。脂がのり、長さが3cmほどある、高級なアミの塩辛として扱われます。


カタクチイワシ

塩漬けにしたカタクチイワシは、キムチのうま味を出す食材として利用されます。また塩辛を濾してできたエキスは魚醤で、一度加熱すると、長持ちします。


太刀魚

済州島(チェジュド)や全羅南道(チョルラナムド)、新安(シナン)が特産の太刀魚を使った塩辛で、塩漬けだけの物は、キムチの材料として使用。

味付けした太刀魚の塩辛は、包みご飯の味噌代わりに食べられたりしますよ。


タラの内臓

タラの内臓の塩辛であるチャンジャは、日本でも好まれています。
スケソウダラの腸を塩漬けにし、発酵後に唐辛子やニンニクなどで味付けします。


食醢(シッケ)

日本のなれずしに似たシッケは、塩漬けしたカレイなどの魚、粟や米、麦芽、鷹の爪などを混ぜて発酵させる、北朝鮮咸鏡道(ハムギョンド)の郷土料理です。


塩辛は、冷凍保存すると長持ちし、塩分が高いので、完全に凍ることがなく、料理にも使いやすいですよ


さて、本日は、ご飯が進む韓国スタイルの一品「韓国風イカの塩辛」をご紹介致しますyes
日本のイカの塩辛と違うのは、肝を使わずに甘辛い味付けに仕上げていることです。肝が苦手な方にオススメですよ
 

 
 

レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で韓国風イカの塩辛のレシピをチェック!

本田 朋美先生

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