こんにちは!料理研究家の竹内ひろみ(ひろろ)です。
お料理を作るときに欠かせない食材っていろいろとあるけれど、今回はそんな食材のひとつ「タマネギ」についてです。
スープのベースに、炒めものにと本当に大活躍のタマネギ。

タマネギを切るときに涙を誘う、ちょっとやっかいな香り成分においしさの秘密があるのです。その成分とは硫化アリル。
実はこの成分、加熱することにより、甘みや旨みに変わる成分でもあるんです
おいしさを引き出すコツは、炒め方とひとつまみの塩。
スープを作るときなど、たまねぎから炒めはじめますが、そのとき、ヘラなどであまりさわりすぎないこと
たまーーに返す程度で、タマネギから出てくる水分だけで炒めてましょう。
そのほうが、旨みが引き出されるんです。
炒めてるとき、何にもすることがないと、ついつい手を入れてしまうので、私は炒めながら、次の野菜を切ったりしてます
そしてひとつまみの塩投入!
炒めてはじめて、ちょっと油がまわったかな?というときに塩を加えるとタマネギの甘さがぐーんとUPします。
もちろん、炒めものなどタマネギのシャキシャキ感を残したいときは、ささっと炒めでもOKですが・・・
そのときも、あんまりさわらないで炒めることをおすすめします。
ちなみに春先に出回る新タマネギは、生でもそれほど辛くないので、ぜひ、
スライスしてサラダで、調味料を合わせてドレッシングにしたりなど、生のおいしさを味わってみましょう
ほんのりとしたタマネギの甘さが本当においしいです
火を通すときは、すぐにやわらかくなるので火の通しすぎには、ちょっと気を付けて!
そうそう、私の大好きなお料理は、タマネギに味噌をのせて、ひたひたにだし(水でもOK)を加え、蓋をして蒸し煮にしたタマネギの味噌蒸し煮。
とろりんとしたタマネギに味噌がほどよくあって、本当においしい
普通のタマネギでも新タマネギでも、どちらでおいしくできますよ〜。ぜひお試しあれ!!
お料理を作るときに欠かせない食材っていろいろとあるけれど、今回はそんな食材のひとつ「タマネギ」についてです。
スープのベースに、炒めものにと本当に大活躍のタマネギ。
タマネギを切るときに涙を誘う、ちょっとやっかいな香り成分においしさの秘密があるのです。その成分とは硫化アリル。
実はこの成分、加熱することにより、甘みや旨みに変わる成分でもあるんです

おいしさを引き出すコツは、炒め方とひとつまみの塩。
スープを作るときなど、たまねぎから炒めはじめますが、そのとき、ヘラなどであまりさわりすぎないこと

たまーーに返す程度で、タマネギから出てくる水分だけで炒めてましょう。
そのほうが、旨みが引き出されるんです。
炒めてるとき、何にもすることがないと、ついつい手を入れてしまうので、私は炒めながら、次の野菜を切ったりしてます

そしてひとつまみの塩投入!
炒めてはじめて、ちょっと油がまわったかな?というときに塩を加えるとタマネギの甘さがぐーんとUPします。
もちろん、炒めものなどタマネギのシャキシャキ感を残したいときは、ささっと炒めでもOKですが・・・
そのときも、あんまりさわらないで炒めることをおすすめします。
ちなみに春先に出回る新タマネギは、生でもそれほど辛くないので、ぜひ、
スライスしてサラダで、調味料を合わせてドレッシングにしたりなど、生のおいしさを味わってみましょう

ほんのりとしたタマネギの甘さが本当においしいです

火を通すときは、すぐにやわらかくなるので火の通しすぎには、ちょっと気を付けて!
そうそう、私の大好きなお料理は、タマネギに味噌をのせて、ひたひたにだし(水でもOK)を加え、蓋をして蒸し煮にしたタマネギの味噌蒸し煮。
とろりんとしたタマネギに味噌がほどよくあって、本当においしい

普通のタマネギでも新タマネギでも、どちらでおいしくできますよ〜。ぜひお試しあれ!!