こんにちは!料理研究家のひろろこと竹内ひろみです。
ないと色合い的に寂しいけれど、あっても残してしまう野菜のひとつ。
その代表格がパセリではないでしょうか?
ファミリーレストランに行ったとき、お皿にパセリが残っていて、そのまま下げられてしまう光景をよく見かけます
パセリって、実はとっても栄養がある野菜(ハーブ)なんです。
代表的な栄養素はβカロテン(ビタミンA)とビタミンC
どちらも身体にとっては、なくてはならない栄養素。
ただ、そのままだと、ワサワサしていて、どうも食べづらい!?
そこでおすすめなのが、みじん切りにしてさっと炒めてしまう方法。
火を通すだけで、カサがぐぐーんと減るので、ひと束購入してしまっても、けっこうおいしく消費できるんです
油はオリーブオイルやゴマ油など、お好みの物でOK。
油の種類を変えるだけで、洋風にも中華風にもアレンジが可能ですよ
パセリの選び方ですが、パセリは葉や茎の部分をそのまま頂くので、なるべく低農薬の物のほうがいいかな?って思います。
やっぱり、フレッシュなパセリって、ほんと香りがいいですよね