こんにちは!
料理研究家の吉田由子です。
毎年ゴールデンウィーク明けは、お仕事+家庭訪問や保育参観などの学校行事があり、目の回るような忙しさ
忙しいときは、野菜をゆでておいたり、常備菜を作り置きしておくと食事の支度がぐっと楽になります。
作り置きに欠かせないキッチングッズといえば、「保存容器」ですよね。
我が家には、主に2種類の保存容器がスタンバイしています。
左側の「ポリプロピレン製の保存容器」は、軽くて扱いやすく、お値段が安いのが魅力
主に、野菜の下ごしらえしたものを保存しておくときに使っています。
ただし、臭いがつきやすいことと、カレーなどの油っこいものを入れると、洗うときに大変という難点があります
そこで、登場するのが右側の「ホウロウの保存容器」です。
「ホウロウ」は、金属にガラス質の釉薬を吹き付けて高温で焼き付けたものです。
直火で、食材を温めることができるのが便利なポイント
また、臭いがにうつりにくく、汚れが落ちやすいので、キムチやカレーなどの保存にはもってこい!
梅干しやレモンなど、酸性の強い食材を保存したり、下味を付けたりするときにも重宝します。
今回は、朝漬けて夕方焼くだけの「豚肉のレモン漬け焼き」のレシピをご紹介します。
レモン汁は、お肉をやわらかくしてくれる上、旨みが増すので、調味料はしょうゆと塩だけでOK!
ぜひお試し下さいね