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先生のご紹介本田 朋美先生

韓国料理の母と言われた故・趙重玉先生に韓国料理を学ぶ。料理教室を主宰する傍ら、企業やメディアとのコラボイベントを行ない、食品会社、韓国料理店のアドバイザーも務める。先生のレシピへ

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本田 朋美先生のブログ


こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。

日本でもよく知られている韓国料理のひとつに、ゆでた春雨を野菜や肉と炒め合わせた「チャプチェ」という物があります。

調理も比較的簡単なので、家庭料理として親しまれていますが、韓国では結婚式や誕生日など、お祝いの席に欠かせない料理になっていますno
春雨の形状が長いことから、長く幸せが続きますように、長生きできますようにと言う願いが込められているのです。

チャプチェは、韓国料理の基本概念である陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)に基づいて、五色(青もしくは緑・赤・白・黒・黄)の食材を使って作られています。
韓国では、五色の食材を一緒に食べることで、栄養のバランスが取れるといった考え方があるので、健康面に配慮した料理だとも言えるでしょう


チャプチェは宮廷料理として、17世紀の朝鮮時代に生まれたと言われています
当時、15代国王である光海君(クァンヘグン)に、特別な料理を献上していた李沖(イチュン)という貴族がいました。
李沖は王のために数々の料理を献上していましたが、中でもチャプチェが気に入られ、そのおかげで昇進できたという逸話もある程です

チャプチェは漢字で「雑菜」と書き、「雑」という漢字には「混ぜる、集める、多い」などの意味があります。
宮廷料理だった頃のチャプチェは、色々な食材を千切りにして炒めた物に、キジ肉で取ったスープを韓国味噌で味付けして、小麦粉でとろみを付けた物を掛けていました。

この頃のチャプチェは、現代で親しまれている物とは違い、食材に春雨が含まれていなかったのです。

実は、チャプチェに春雨を使うようになったのは、20世紀に入ってからbroken heart
多くの方がチャプチェ=春雨料理だと思われているようですが、1930年代に春雨が中国から伝わり、朝鮮半島で作られるようになってから、チャプチェは現在の形に変わったのです。

チャプチェはしょうゆで味付けられており辛くありません。
そのため日本のみならず世界中で人気があります。
韓国料理はとても辛いイメージが強いのですが、宮廷料理を始めとした歴史のある料理は、ほとんどが辛くない物なので、こういった料理をもっと知って頂きたいなと思いますyes
また機会がありましたら、他の宮廷料理もお伝えしますね
楽しみにしていて下さい


さて本日の料理は、生野菜をたっぷり使った「チャプチェサラダ」です。
サラダ仕立てにしたチャプチェに、お酢を利かせたドレッシングの組み合わせはさっぱりとした味わい。
春雨も野菜も低カロリーなので、摂取カロリーが気になる方におすすめの一品です。
ぜひお試し下さい



レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」でチャプチェサラダのレシピをチェック!

本田 朋美先生

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