2018年11月の記事
こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。
先日、韓国南東部に位置する慶尚道(キョンサンド)エリアの中心都市・大邱(テグ)に行ってきました
大邱は、約250万人が住む韓国第4の都市、韓方(韓医学)の街として知られています。
その歴史は古く、1658年当時の王様だった孝宗(ヒョンジョン)に、良質な薬を献上するため、薬令市場(ヤンニョンシジャン)が誕生して発展しました
近年大邱は、韓国旅行好きの方が何度も訪れる場所で、2016年から大邱〜成田間で定期便が飛ぶようになり、ますます人気が加速しています
人気の理由は、首都ソウルをぎゅっとコンパクトにしたような都会で、見所が盛り沢山だからだと思います。
しかし、韓方の街として有名なものの、大邱においしい物は存在しないと言われていました
そんなイメージを払拭しようと、地域料理の発展を願って大邱市と大邱の飲食業界で話し合いを重ね、2006年5月に「大邱の味10選」を選定。それ以降、大邱グルメが注目されるようになりました
10選の中で、私が実際に食べたことがある大邱ならではの料理をご紹介します

豚マクチャン焼き
マクチャンとは直腸のこと。韓国語で「一番最後の腸」という意味です。
もともと牛の直腸もマクチャンと呼ばれますが、大邱では、豚の直腸を指します
お店でマクチャンを注文すると、下処理されただけの物が出てきます。それをはさみで輪切りにして直火の網にのせ、自分たちで焼いて食べるのです。
味付けは味噌がベースの付けだれで、お好みで青唐辛子やネギなどをプラス。
韓国の味噌は、日本の物より濃厚なので風味が楽しめますし、なんと言っても臭みは一切ないので、とても食べやすいです
ぺちゃんこ餃子
見た目は餃子というよりも薄いチヂミです。
餃子の皮で野菜と春雨を包んだ物で、粉唐辛子入りの酢じょうゆに付けて食べます。
見たことがないタイプの餃子だったので、どんな味か想像が難しかったのですが、実際に食べてみると、お肉が入っていない分あっさりしていて、軽食にぴったりだと思いました
チムカルビ
韓国の宮廷料理に「カルビチム」という料理があり、現代でも晴れの席で用いられています。牛肉の骨付きカルビを、ダイコン、ニンジンなどと一緒にコトコト煮込んだしょうゆ味の料理です。
名前は似ていますが、大邱のチムカルビは、牛骨付きカルビとタマネギを甘辛く煮た料理で、見た目は真っ赤
食べ進めると汗が出る
ほど辛く、宮廷料理のカルビチムとは全く違います。辛さの中に旨みがあり、一度食べるとやみつきになります
焼きうどん
焼きうどんと言えば、日本の物だと、しょうゆやソースの味付けを連想しますよね?
大邱の焼きうどんは、中華料理店で提供されるのが一般的で、たっぷりの海鮮から出る旨みと、真っ赤な唐辛子が効いた、何度でも食べたくなる味です。
地元の方は、ランチタイムに食べることが多いそうですよ
大邱は訪れるたびに新たな魅力に出会える街。
ソウル旅行に物足りなくなった方は、一度大邱を回ってみて下さいね。色々楽しめる街ですよ
さて今回は、大邱グルメとしても紹介した「海鮮焼きうどん」をご紹介します。
日本のスーパーで手に入りやすい食材にアレンジしましたが、粉唐辛子だけは、ほど良い辛さできれいな色が出る、韓国産の甘口粉唐辛子を使って下さい。
いつもとは違う焼きうどんをご賞味下さいね

先日、韓国南東部に位置する慶尚道(キョンサンド)エリアの中心都市・大邱(テグ)に行ってきました

大邱は、約250万人が住む韓国第4の都市、韓方(韓医学)の街として知られています。
その歴史は古く、1658年当時の王様だった孝宗(ヒョンジョン)に、良質な薬を献上するため、薬令市場(ヤンニョンシジャン)が誕生して発展しました

近年大邱は、韓国旅行好きの方が何度も訪れる場所で、2016年から大邱〜成田間で定期便が飛ぶようになり、ますます人気が加速しています

人気の理由は、首都ソウルをぎゅっとコンパクトにしたような都会で、見所が盛り沢山だからだと思います。
しかし、韓方の街として有名なものの、大邱においしい物は存在しないと言われていました

そんなイメージを払拭しようと、地域料理の発展を願って大邱市と大邱の飲食業界で話し合いを重ね、2006年5月に「大邱の味10選」を選定。それ以降、大邱グルメが注目されるようになりました

10選の中で、私が実際に食べたことがある大邱ならではの料理をご紹介します



マクチャンとは直腸のこと。韓国語で「一番最後の腸」という意味です。
もともと牛の直腸もマクチャンと呼ばれますが、大邱では、豚の直腸を指します

お店でマクチャンを注文すると、下処理されただけの物が出てきます。それをはさみで輪切りにして直火の網にのせ、自分たちで焼いて食べるのです。
味付けは味噌がベースの付けだれで、お好みで青唐辛子やネギなどをプラス。
韓国の味噌は、日本の物より濃厚なので風味が楽しめますし、なんと言っても臭みは一切ないので、とても食べやすいです


見た目は餃子というよりも薄いチヂミです。
餃子の皮で野菜と春雨を包んだ物で、粉唐辛子入りの酢じょうゆに付けて食べます。
見たことがないタイプの餃子だったので、どんな味か想像が難しかったのですが、実際に食べてみると、お肉が入っていない分あっさりしていて、軽食にぴったりだと思いました


韓国の宮廷料理に「カルビチム」という料理があり、現代でも晴れの席で用いられています。牛肉の骨付きカルビを、ダイコン、ニンジンなどと一緒にコトコト煮込んだしょうゆ味の料理です。
名前は似ていますが、大邱のチムカルビは、牛骨付きカルビとタマネギを甘辛く煮た料理で、見た目は真っ赤

食べ進めると汗が出る



焼きうどんと言えば、日本の物だと、しょうゆやソースの味付けを連想しますよね?
大邱の焼きうどんは、中華料理店で提供されるのが一般的で、たっぷりの海鮮から出る旨みと、真っ赤な唐辛子が効いた、何度でも食べたくなる味です。
地元の方は、ランチタイムに食べることが多いそうですよ

大邱は訪れるたびに新たな魅力に出会える街。
ソウル旅行に物足りなくなった方は、一度大邱を回ってみて下さいね。色々楽しめる街ですよ

さて今回は、大邱グルメとしても紹介した「海鮮焼きうどん」をご紹介します。
日本のスーパーで手に入りやすい食材にアレンジしましたが、粉唐辛子だけは、ほど良い辛さできれいな色が出る、韓国産の甘口粉唐辛子を使って下さい。
いつもとは違う焼きうどんをご賞味下さいね


こんにちは。
管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。
夏の暑さが落ち着き、冬に入る前のこの時期は、過ごしやすく、色々なことに挑戦しやすい季節でもあります。
スポーツの秋という言葉があるように、スポーツを楽しんでいらっしゃる方も多いことでしょう


そこで今回は、スポーツをする方に向けた理想の献立「栄養フルコース型」の食事についてご紹介します。
「栄養フルコース型」の食事とは、スポーツをする方の食事としてふさわしい献立のモデルで、①主食②主菜③副菜/野菜④果物⑤乳製品の5つをそろえることが基本とされています。
この5つを押さえた食事を摂ることで、身体に必要な5大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランス良く摂取することができるのです

①主食(炭水化物)
ご飯、パン、麺類、イモ類など。日常生活や運動を行なうエネルギー源となります
②主菜(たんぱく質、脂質)
肉、魚、卵、大豆製品など。強い身体を作る材料です。
③副菜/野菜(ビタミン、ミネラル)
キャベツやレタスなどの淡色野菜、トマトやブロッコリーなどの緑黄色野菜、根菜類、海藻類、きのこ類など。身体のコンディションを整えるために欠かせません。
④果物(ビタミン、炭水化物)
旬の物を中心に、みかんやグレープフルーツなど、ビタミンCが多い物がおすすめ。果汁100%のジュースでも同じような効果が期待できます。
疲労回復、けが予防、風邪予防などのために、1日1回は必ず摂りましょう。
⑤乳製品(たんぱく質、ミネラル)
牛乳、ヨーグルト、チーズなど。強い骨を作るためや、筋肉の動きをスムーズにし、けがを予防するためにも必要です。
①〜⑤の各グループの量や質を調整することで、エネルギー補給、疲労回復、ウェイトコントロールなど、目的別の食事に対応できます
スポーツをする方はもちろん、激しい運動はしない方にも、ぜひ身に付けて頂きたい食事の考え方です
毎食すべてをそろえるのは難しいという場合も、なるべく栄養フルコース型に近づけましょう。
朝食は必ず食べる習慣に変えたり、果物や乳製品を毎日摂ったりするだけでも、栄養バランスはぐんと良くなりますよ
「栄養フルコース」の考え方に慣れてきたら、次は応用編として、その日のスケジュールに合わせた食事を摂るように調整すると、より一層パフォーマンスが向上することを体感できるはずです
例えば、長時間に亘って運動(トレーニング)する日は、エネルギー源となるご飯やパンなどの炭水化物の量を増やすと良いでしょう

一度に食べる食事の量を増やすのが難しい場合は、間食におにぎりやあんパン、バナナなどを食べるのがおすすめです。
また、運動後の食事では、ダメージを受けた筋肉の修復のために、肉や魚などのたんぱく質が多い食品を摂ると効果的です。
最近は、コンビニエンスストアで手に入る食品でも、組み合わせ次第で栄養フルコース型にできますよ
おかずの種類が多い幕の内弁当(主食・主菜)、サラダやおひたし(野菜)、果汁100%ジュースやカットフルーツ(果物)、ヨーグルトや牛乳(乳製品)などの組み合わせ。
幕の内弁当の代わりに、カツ丼や親子丼などを選ぶのもおすすめです
さて今回は、「ささみと彩り野菜の揚げびたし」をご紹介します。
ビタミンA・Cが豊富な野菜と、低脂肪で良質なたんぱく質を多く含む鶏ささみを使った、彩り豊かな一品です。
ご家族で、食事の栄養バランスについて話し合いながら、召し上がってみてはいかがでしょうか。
ぜひ作ってみて下さい

管理栄養士/フードコーディネーターの吉田由子です。
夏の暑さが落ち着き、冬に入る前のこの時期は、過ごしやすく、色々なことに挑戦しやすい季節でもあります。
スポーツの秋という言葉があるように、スポーツを楽しんでいらっしゃる方も多いことでしょう



そこで今回は、スポーツをする方に向けた理想の献立「栄養フルコース型」の食事についてご紹介します。
「栄養フルコース型」の食事とは、スポーツをする方の食事としてふさわしい献立のモデルで、①主食②主菜③副菜/野菜④果物⑤乳製品の5つをそろえることが基本とされています。
この5つを押さえた食事を摂ることで、身体に必要な5大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランス良く摂取することができるのです


①主食(炭水化物)
ご飯、パン、麺類、イモ類など。日常生活や運動を行なうエネルギー源となります

②主菜(たんぱく質、脂質)
肉、魚、卵、大豆製品など。強い身体を作る材料です。
③副菜/野菜(ビタミン、ミネラル)
キャベツやレタスなどの淡色野菜、トマトやブロッコリーなどの緑黄色野菜、根菜類、海藻類、きのこ類など。身体のコンディションを整えるために欠かせません。
④果物(ビタミン、炭水化物)
旬の物を中心に、みかんやグレープフルーツなど、ビタミンCが多い物がおすすめ。果汁100%のジュースでも同じような効果が期待できます。
疲労回復、けが予防、風邪予防などのために、1日1回は必ず摂りましょう。
⑤乳製品(たんぱく質、ミネラル)
牛乳、ヨーグルト、チーズなど。強い骨を作るためや、筋肉の動きをスムーズにし、けがを予防するためにも必要です。
①〜⑤の各グループの量や質を調整することで、エネルギー補給、疲労回復、ウェイトコントロールなど、目的別の食事に対応できます

スポーツをする方はもちろん、激しい運動はしない方にも、ぜひ身に付けて頂きたい食事の考え方です

毎食すべてをそろえるのは難しいという場合も、なるべく栄養フルコース型に近づけましょう。
朝食は必ず食べる習慣に変えたり、果物や乳製品を毎日摂ったりするだけでも、栄養バランスはぐんと良くなりますよ

「栄養フルコース」の考え方に慣れてきたら、次は応用編として、その日のスケジュールに合わせた食事を摂るように調整すると、より一層パフォーマンスが向上することを体感できるはずです

例えば、長時間に亘って運動(トレーニング)する日は、エネルギー源となるご飯やパンなどの炭水化物の量を増やすと良いでしょう


一度に食べる食事の量を増やすのが難しい場合は、間食におにぎりやあんパン、バナナなどを食べるのがおすすめです。
また、運動後の食事では、ダメージを受けた筋肉の修復のために、肉や魚などのたんぱく質が多い食品を摂ると効果的です。
最近は、コンビニエンスストアで手に入る食品でも、組み合わせ次第で栄養フルコース型にできますよ

おかずの種類が多い幕の内弁当(主食・主菜)、サラダやおひたし(野菜)、果汁100%ジュースやカットフルーツ(果物)、ヨーグルトや牛乳(乳製品)などの組み合わせ。
幕の内弁当の代わりに、カツ丼や親子丼などを選ぶのもおすすめです

さて今回は、「ささみと彩り野菜の揚げびたし」をご紹介します。
ビタミンA・Cが豊富な野菜と、低脂肪で良質なたんぱく質を多く含む鶏ささみを使った、彩り豊かな一品です。
ご家族で、食事の栄養バランスについて話し合いながら、召し上がってみてはいかがでしょうか。
ぜひ作ってみて下さい


こんにちは。野菜と豆腐の料理家、江戸野陽子です。
私は数ある豆腐料理の中でも「肉豆腐」が好きです
肉豆腐とは、お肉と豆腐を中心に、ネギやしらたきなどを、砂糖としょうゆで味付けた煮込み料理。
お肉の旨みが豆腐にしみて、白いご飯と合わせて食べると最高です
すき焼きを縮小したような料理が思い浮かぶかと思われます。
レシピ本をはじめ、WEB上のレシピでもよく見かけるので、誰もが知る定番の豆腐料理と思っていたのですが、知らない人も多いようです。
肉豆腐を知らない人にとっては、すき焼きとの違いが分かりにくいとのこと。確かに、煮込んだ豆腐だけを食べ比べたら、大きな違いはないと思います。
では、何が違うのか。
「すき焼きは鍋料理」・「肉豆腐は煮込み料理」であると私は区別しています。
それだけ?と拍子抜けしたかもしれませんが、それだけです

すき焼きは、お鍋で煮えた物を取り分け、生卵にくぐらせて食べます。
肉豆腐は、調理した物を器に盛り付けて、おかずとして頂きます。
すき焼きは鍋料理なので、入れる具材は地方や家庭によって様々。明確な決まりがある訳ではありません
肉豆腐は、文字通りお肉と豆腐がメイン食材で、すき焼きより手軽に作れるところが良いかもしれませんね
そこで今回ご紹介するレシピは「肉豆腐」です。
お肉と豆腐は同量、または豆腐は多めに、お好みでネギやしらたきと一緒に煮込むのがおすすめ
お肉は牛肉が定番ですが、脂が多い豚肉でも違うおいしさを楽しめますよ
さっと煮ればさっぱりした仕上がりに、しっかり煮込めばこってりした仕上がりになります。
煮込み加減を変えて、お好みの味付けにして頂ければと思います。
ぜひ作ってみて下さい

私は数ある豆腐料理の中でも「肉豆腐」が好きです

肉豆腐とは、お肉と豆腐を中心に、ネギやしらたきなどを、砂糖としょうゆで味付けた煮込み料理。
お肉の旨みが豆腐にしみて、白いご飯と合わせて食べると最高です

すき焼きを縮小したような料理が思い浮かぶかと思われます。
レシピ本をはじめ、WEB上のレシピでもよく見かけるので、誰もが知る定番の豆腐料理と思っていたのですが、知らない人も多いようです。
肉豆腐を知らない人にとっては、すき焼きとの違いが分かりにくいとのこと。確かに、煮込んだ豆腐だけを食べ比べたら、大きな違いはないと思います。
では、何が違うのか。
「すき焼きは鍋料理」・「肉豆腐は煮込み料理」であると私は区別しています。
それだけ?と拍子抜けしたかもしれませんが、それだけです


すき焼きは、お鍋で煮えた物を取り分け、生卵にくぐらせて食べます。
肉豆腐は、調理した物を器に盛り付けて、おかずとして頂きます。
すき焼きは鍋料理なので、入れる具材は地方や家庭によって様々。明確な決まりがある訳ではありません

肉豆腐は、文字通りお肉と豆腐がメイン食材で、すき焼きより手軽に作れるところが良いかもしれませんね

そこで今回ご紹介するレシピは「肉豆腐」です。
お肉と豆腐は同量、または豆腐は多めに、お好みでネギやしらたきと一緒に煮込むのがおすすめ

お肉は牛肉が定番ですが、脂が多い豚肉でも違うおいしさを楽しめますよ

さっと煮ればさっぱりした仕上がりに、しっかり煮込めばこってりした仕上がりになります。
煮込み加減を変えて、お好みの味付けにして頂ければと思います。
ぜひ作ってみて下さい


こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。
食器を購入するとき、どんな料理をのせるのかを想像しながら選ぶことが多いと思いますが、食器その物のデザインが気に入って買うこともありますよね?
ちょっとした小鉢など、可愛い色や形に惹かれてつい手に取ることも
ただ、買ったのは良いけれど、使い道を思い付かず、戸棚にしまいっぱなしになっていませんか?
実は小鉢は、あると便利な食器のひとつです
それでは、いくつか使い道をご紹介します

毎日同じような料理で、家族が飽きてしまうという声をよく聞きます
その原因のひとつは、同じ味付けが続いて、舌が味に慣れてしまうことが考えられます
そんなときは、料理の味付けはシンプルに、各々好きな調味料をかけてもらうのがおすすめです。
そこで活躍するのが小鉢
例えば、メインの料理がチキンと野菜のグリルだとしたら、味付けは塩のみにして、練りゴマベース、しょうゆベース、味噌ベースなどのたれ(市販品でもOK)を小鉢に分けて出します。
同じ食材でも、調味料を変えるだけで違った料理に感じられますし、自分好みの味付けにできるため、満足してもらえますよ
また、ゴマやひじき、ゆかりなどご飯のお供になるふりかけ類を数種類、小鉢に分けて食卓に出すのも良いですね。
その日の気分や体調に合わせて、セルフアレンジができるので、おすすめです
その他、ホームパーティーをするときに、ディップや和え物、ナッツなどのおつまみを小鉢に盛り付けてビュッフェスタイルにすると、手に取りやすく、好きな物を選んでもらうのに最適です
盛り付ける器が少し変わるだけで、いつもの食卓がぐっと華やかになりますよ
さて今回のレシピは、小鉢に可愛く盛り付けたい「カリカリナッツ」をご紹介します。
クルミにメレンゲをまぶして、低温で焼き上げたお菓子。
お茶請けや、小腹が空いたときの間食にするのも良いでしょう。
作ってみて下さいね

食器を購入するとき、どんな料理をのせるのかを想像しながら選ぶことが多いと思いますが、食器その物のデザインが気に入って買うこともありますよね?
ちょっとした小鉢など、可愛い色や形に惹かれてつい手に取ることも

ただ、買ったのは良いけれど、使い道を思い付かず、戸棚にしまいっぱなしになっていませんか?
実は小鉢は、あると便利な食器のひとつです

それでは、いくつか使い道をご紹介します


毎日同じような料理で、家族が飽きてしまうという声をよく聞きます

その原因のひとつは、同じ味付けが続いて、舌が味に慣れてしまうことが考えられます

そんなときは、料理の味付けはシンプルに、各々好きな調味料をかけてもらうのがおすすめです。
そこで活躍するのが小鉢

例えば、メインの料理がチキンと野菜のグリルだとしたら、味付けは塩のみにして、練りゴマベース、しょうゆベース、味噌ベースなどのたれ(市販品でもOK)を小鉢に分けて出します。
同じ食材でも、調味料を変えるだけで違った料理に感じられますし、自分好みの味付けにできるため、満足してもらえますよ

また、ゴマやひじき、ゆかりなどご飯のお供になるふりかけ類を数種類、小鉢に分けて食卓に出すのも良いですね。
その日の気分や体調に合わせて、セルフアレンジができるので、おすすめです

その他、ホームパーティーをするときに、ディップや和え物、ナッツなどのおつまみを小鉢に盛り付けてビュッフェスタイルにすると、手に取りやすく、好きな物を選んでもらうのに最適です

盛り付ける器が少し変わるだけで、いつもの食卓がぐっと華やかになりますよ

さて今回のレシピは、小鉢に可愛く盛り付けたい「カリカリナッツ」をご紹介します。
クルミにメレンゲをまぶして、低温で焼き上げたお菓子。
お茶請けや、小腹が空いたときの間食にするのも良いでしょう。
作ってみて下さいね

