料理家の先生がつづるお料理ブログ
料理家の先生が、レシピや料理の情報について、ブログを連載!毎週更新していきます。
レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」

ナスラックKitchenの「料理ブログ」で日々のお料理を楽しく!
「料理ブログ」では、料理の専門家による料理に関する豆知識や季節の食材などをご紹介しております。
また、ナスラックKitchenには多くの料理レシピを掲載していますので、ブログと合わせてご覧下さいね!

竹内 ひろみ先生のブログ

こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。

キッチンが使いやすく整理されているとお料理作りもスムーズに進み、気分もすっきりしますよね絵文字:!
皆様はキッチンをどうやって整理していますでしょうか?絵文字:笑顔

キッチンを整理する方法は、おおまかに二通りあります絵文字:ひらめき

ひとつは、しまえる物はすべてしまったり、布などでできる限り隠したりする「見せない収納」です絵文字:!
私はすっきり見えるキッチンが好きなので、この方法でキッチンを整頓しています。
使う頻度が高い調理器具(菜箸や計量スプーンなど)や塩、砂糖以外は棚などにしまうようにすることで、キッチンがゴチャゴチャしないので、突然お客様が来ても慌てる心配がありません絵文字:ウインク

もうひとつは、インテリアのようにキッチンツールをディスプレイし、あえて「見せる収納」です。
棚にかわいく並べられた調味料ビンや、まるでオブジェのようにきれいに飾られてしまわれている食器、レストランのように壁に吊るされたオシャレなフライパンなど。
センス良く片付けられた「見せる収納」のキッチンも素敵です絵文字:ピカピカ


しかしキッチンを「見せない収納見せる収納に変えたい!」と思っても、すぐに収納を変更するのは大変です。
そこで、使う頻度が多い冷蔵庫から始めてみるのはいかがでしょう絵文字:うれしい顔
冷蔵庫を整理整頓するだけでも、お料理のしやすさは格段にUPしますよ絵文字:上向き矢印

さて、みなさんの冷蔵庫は開けたとき、中がどんな状態になっていますでしょうか?
欲しい物をさっと取れるようになっていますか絵文字:!?

どこに何があるのかがすぐに分かり、取り出したい物がさっと取り出せるようになっていると、キッチン仕事がとってもラクになります

野菜室や冷凍室は入れる物が決まっているので、比較的整理しやすいかな?と思いますが、冷蔵室はきちんと整理をしないといろいろな物が雑多に置いてある状態になってしまいますよね絵文字:あせあせ

冷蔵庫を整理する方法はいろいろありますが、私のおすすめは同じような食材をグループにし、カゴにまとめることです絵文字:ひらめき
例えば調味料のカゴ、パンに合う食材のカゴ、乾物のカゴといったような感じです。


画像




また作ったお惣菜を置く専用のスペースを作っておくことも重要絵文字:!!
鍋一個分ぐらいのスペースを空けておくと、残ったお料理やお弁当用のお惣菜などをしまうときにとってもラクなのです。

置き場所が決まっていると何がどこにあるのかすぐに分かり、探す手間が省けるのでお料理の時間が短くなり、調理のストレスも減ります。
自分なりのルールを決めて整理すると良いですよね絵文字:指でOK

さて、本日ご紹介する「塩こうじチキンのグリル」は、野菜もたっぷり摂れるボリュームたっぷりのおかずです。
鶏肉を漬け込んでいる間は、整理した冷蔵庫に作ったお惣菜置きスペースに置いておいて下さいね絵文字:!
残ったらお弁当にも入れられるおかずですので、ぜひ作ってみて下さい絵文字:ウインク絵文字:ピカピカ


画像





レシピ検索サイト「ナスラックKitchen」で塩こうじ漬けチキンのグリルのレシピをチェック!

竹内 ひろみ先生

前へ ブログ一覧ページへ戻る 次へ

このページのトップへ

関連施設検索

  • クックドア
  • マーケットピア スーパー
  • 食料品会社検索
  • 製菓衛生士 専門学校検索
  • 調理師 専門学校検索
  • 栄養士 専門学校検索

関連ブログ

  • グルコック
  • グッドショッピング お買物サポートブログ
  • お買物ブログ

お役立ちコンテンツ

  • ナスラックKitchen
  • 動画でレシピチェック
  • 料理de英会話レッスン

グループサイト

  • 東建コーポレーション株式会社
  • ナスラック
  • ハートマークショップ
ナスラックKitchenの「料理家の先生がつづる料理ブログ」は、料理家の先生が料理(レシピ)キッチンに関するお役立ち情報をつづるブログです。
旬の食材を活かしたレシピや、食材の活用法、料理でのおもてなし作法など、料理に関する情報を発信しています。料理家の先生方の個性が織りなす多彩なブログをお楽しみ下さい。
料理好きな方だけでなく、これから料理を頑張りたい方も、ぜひ「料理家の先生がつづる料理ブログ」をご愛読下さい。