2017/07/11
こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。
これから本格的になる夏の暑さ
元気に乗り切りたいところですが、体調を崩してしまうこともありますよね
一度体調を崩すと、なかなか治らないという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
夏場にかかる風邪は、アデノウイルスやエンテロウイルスが原因であることが多いようです。
「アデノ」は喉を意味し、「エンテロ」は腸を意味します。
ウイルスの名前からも分かるように、夏風邪は喉の痛み、腹痛、下痢などの症状が出ることが特徴です
これらのウイルスはお腹の中で増え、体の外に排出されるまで時間がかかるため、治りにくいと言われています

風邪を引く直接の原因はウイルスですが、体が冷えることで免疫力が低下し、風邪を引きやすくなることが分かっています。
うちの子も昨年、夕方に庭でプール遊びをし、寒くなってきた・・・と上がってきたときには体がすっかり冷え、次の日から体調を崩してしまったということがありました。
プール遊びをしなくても、夏場は冷房が効いているところが多く、冷たい風にさらされて、体は思いの他冷えています
また、暑いからと冷たい物を食べ過ぎて胃腸を冷やすことでも、免疫力は低下すると考えられています
ですから、夏風邪予防には
外出先から帰ったら、手洗い、うがいをする
冷房をかけ過ぎない(体温調節できる服装を心がける)
体を冷やす物を食べ過ぎない
この3つが基本となります
引いてしまった夏風邪を長引かせないためには、免疫力を上げることが一番です
まずは体を温めて、自然治癒力をアップさせましょう
微熱程度であればお風呂に入っても大丈夫なので、シャワーで済ませず湯舟に浸かって体を温めるのが有効です。
足湯も、だるさが取れるのでおすすめですよ
そして食事には、胃腸の調子を整える働きのある発酵食品を上手に取り入れましょう。
朝にお味噌汁を飲む、納豆を食べるなど少し意識して食事の内容を考えると良いですね
その他、食事が糖質だけに偏ってしまうと、栄養のバランスが崩れてしまうので、なるだけ野菜を取り入れたメニューにすることが大切です
そこで本日は、ワンボウルで糖質&野菜が摂れる「彩りそば」のレシピをご紹介します。
冷たいそばとシャキシャキした野菜がたっぷりのヘルシーな一皿です。
そばをうどんやそうめんに変えてもおいしいので、いろいろアレンジして作ってみて下さい

これから本格的になる夏の暑さ

元気に乗り切りたいところですが、体調を崩してしまうこともありますよね

一度体調を崩すと、なかなか治らないという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
夏場にかかる風邪は、アデノウイルスやエンテロウイルスが原因であることが多いようです。
「アデノ」は喉を意味し、「エンテロ」は腸を意味します。
ウイルスの名前からも分かるように、夏風邪は喉の痛み、腹痛、下痢などの症状が出ることが特徴です

これらのウイルスはお腹の中で増え、体の外に排出されるまで時間がかかるため、治りにくいと言われています


風邪を引く直接の原因はウイルスですが、体が冷えることで免疫力が低下し、風邪を引きやすくなることが分かっています。
うちの子も昨年、夕方に庭でプール遊びをし、寒くなってきた・・・と上がってきたときには体がすっかり冷え、次の日から体調を崩してしまったということがありました。
プール遊びをしなくても、夏場は冷房が効いているところが多く、冷たい風にさらされて、体は思いの他冷えています

また、暑いからと冷たい物を食べ過ぎて胃腸を冷やすことでも、免疫力は低下すると考えられています

ですから、夏風邪予防には




この3つが基本となります

引いてしまった夏風邪を長引かせないためには、免疫力を上げることが一番です

まずは体を温めて、自然治癒力をアップさせましょう

微熱程度であればお風呂に入っても大丈夫なので、シャワーで済ませず湯舟に浸かって体を温めるのが有効です。
足湯も、だるさが取れるのでおすすめですよ

そして食事には、胃腸の調子を整える働きのある発酵食品を上手に取り入れましょう。
朝にお味噌汁を飲む、納豆を食べるなど少し意識して食事の内容を考えると良いですね

その他、食事が糖質だけに偏ってしまうと、栄養のバランスが崩れてしまうので、なるだけ野菜を取り入れたメニューにすることが大切です

そこで本日は、ワンボウルで糖質&野菜が摂れる「彩りそば」のレシピをご紹介します。
冷たいそばとシャキシャキした野菜がたっぷりのヘルシーな一皿です。
そばをうどんやそうめんに変えてもおいしいので、いろいろアレンジして作ってみて下さい

