豆腐と片栗粉をねり混ぜて作ったおもちで、磯辺焼きを作ってみませんか。
今回の料理ブログでは、もち米が原料のもちにも負けない、もちもちむっちり感仕上げの豆腐もちを紹介したいと思います。
香ばしく焼き、のりで巻いて磯部焼きにすれば、おやつにもおかずにもおつまみにもぴったりです。
1月はおもちを食べる機会が多いと思いますが、味付けやトッピング次第でいろんな食べ方ができるので、そのおいしさの魅力にはまって、つい食べすぎてしまうのでは。
しかももちは原料がもち米なだけあって、カロリーと糖質は高め。
雑煮にするのはもちろん、磯辺やダイコンおろしでからみもちにしたり、あんやきな粉やみたらしにしたりして、ノンストップなもち生活に突入しているのではないでしょうか。
そこでヘルシーな豆腐もちをおすすめします。

豆腐は木綿と絹ごしがありますが、今回は木綿豆腐を使って、どっしりめの仕上がりにします。(絹ごしだと、とろんとしたやわらかい仕上がりになります)
豆腐料理を作るとき、豆腐を水切りするのが通説ですが、豆腐もちに水切りは必要ありません。
水から出した木綿豆腐を指先で崩し、片栗粉を加えてねり混ぜたら、成形。
あとはフライパンで両面を焼いたらあっという間に完成します!
今回は磯辺焼きにしたので、しょうゆだれを絡めてのりを巻きましたが、他の味付けでももちろんOKです。
ちなみに今回豆腐をもちにできたのは片栗粉のおかげです。
片栗粉は水と60℃前後の熱を加えると、糊のような状態になります。
これを糊化(こか)と言うのですが、糊化を利用して豆腐全体をもちに仕立てたわけです。
ちなみに糊化した片栗粉は冷めると緩くなる物なので、豆腐と一体化しているおかげで冷めてももちのやわらかさはそのままです。
とは言え、アツアツのおいしさを味わってほしいので、できたてを食べるか、冷めたらレンジで加熱してから頂くことをおすすめします。

今回の料理ブログでは、もち米が原料のもちにも負けない、もちもちむっちり感仕上げの豆腐もちを紹介したいと思います。
香ばしく焼き、のりで巻いて磯部焼きにすれば、おやつにもおかずにもおつまみにもぴったりです。
1月はおもちを食べる機会が多いと思いますが、味付けやトッピング次第でいろんな食べ方ができるので、そのおいしさの魅力にはまって、つい食べすぎてしまうのでは。
しかももちは原料がもち米なだけあって、カロリーと糖質は高め。
雑煮にするのはもちろん、磯辺やダイコンおろしでからみもちにしたり、あんやきな粉やみたらしにしたりして、ノンストップなもち生活に突入しているのではないでしょうか。
そこでヘルシーな豆腐もちをおすすめします。

豆腐は木綿と絹ごしがありますが、今回は木綿豆腐を使って、どっしりめの仕上がりにします。(絹ごしだと、とろんとしたやわらかい仕上がりになります)
豆腐料理を作るとき、豆腐を水切りするのが通説ですが、豆腐もちに水切りは必要ありません。
水から出した木綿豆腐を指先で崩し、片栗粉を加えてねり混ぜたら、成形。
あとはフライパンで両面を焼いたらあっという間に完成します!
今回は磯辺焼きにしたので、しょうゆだれを絡めてのりを巻きましたが、他の味付けでももちろんOKです。
ちなみに今回豆腐をもちにできたのは片栗粉のおかげです。
片栗粉は水と60℃前後の熱を加えると、糊のような状態になります。
これを糊化(こか)と言うのですが、糊化を利用して豆腐全体をもちに仕立てたわけです。
ちなみに糊化した片栗粉は冷めると緩くなる物なので、豆腐と一体化しているおかげで冷めてももちのやわらかさはそのままです。
とは言え、アツアツのおいしさを味わってほしいので、できたてを食べるか、冷めたらレンジで加熱してから頂くことをおすすめします。

こんにちは!韓国料理研究家の本田朋美です。
コロナの感染拡大で自炊する人が増えましたよね。自宅での食事時間の増加とコマーシャルの影響で、今韓国の冷凍餃子が驚くほど売れているそうですよ。
そこで今回の料理ブログでは餃子にちなんで、日本では馴染みのない韓国の地方都市である大邱(テグ)の「ぺたんこ餃子」についてお話しします!
ぺたんこ餃子は韓国語で「ナプチャクマンドゥ」と言います。テグ10味にも選ばれた屋台料理なんですよ。

ぺたんこ餃子が誕生したのは1960年代の初めで、朝鮮戦争が終わり、食料が圧倒的に不足していた時代でした。
この当時、アメリカ軍から譲り受けた小麦粉が韓国内に流通したことをきっかけに、小麦粉を使った料理が急速に広がりました。ぺたんこ餃子もまさに同じ時代に生まれたのですが、一般的な餃子に比べると具の少なさが特徴です。
それには説が2つあります。アメリカ産の小麦粉が手軽に求められましたが、その一方で、具にする材料が手に入らなかったのです。そこで嚙み応えがあり、少量でも満腹感が得られる春雨を具に入れて、空腹を満たしたのです。
もうひとつの説としては、中国スタイルの餃子がテグの人たちの口に合わなかったため、新たに餃子を作りました。ぺたんこ餃子は一度ゆでてから油で軽く焼いて、粉唐辛子としょうゆをかけるので、さっぱりと食べられたのです。
また本来の餃子は包むという作業が伴いますが、ぺたんこ餃子は皮に具をのせて半分に折りたたむ「包まない餃子」なので、食糧不足の時代に短時間でたくさん作れたことも受けた理由かと思われます。
現在でもテグで愛されているぺたんこ餃子は、お店に個性があります。1970年代にオープンした専門店では、他店とは異なり春雨や野菜を含めて6種類の食材を使い、皮は強力粉と中力粉を混ぜて弾力を出しているそうです。
私は11月に久しぶりに韓国のテグを訪れ、ぺたんこ餃子を頂きました。昼食と夕食の間で、ちょうど小腹が空いたときだったので、シンプルな味が一層おいしく感じられました。
そこで、みなさまにもご自宅で韓国の味が楽しめるように「ぺたんこ餃子」のレシピをお届け致します。本来はサツマイモでんぷんでできた韓国春雨を使いますが、より簡単に手に入る緑豆春雨にしました。
そして、ひと手間工程を減らすべく、ゆでる作業を省いています。より本場らしい味にされたい場合は、韓国春雨を使って、一度ゆでてから焼いて下さいね。

コロナの感染拡大で自炊する人が増えましたよね。自宅での食事時間の増加とコマーシャルの影響で、今韓国の冷凍餃子が驚くほど売れているそうですよ。
そこで今回の料理ブログでは餃子にちなんで、日本では馴染みのない韓国の地方都市である大邱(テグ)の「ぺたんこ餃子」についてお話しします!
ぺたんこ餃子は韓国語で「ナプチャクマンドゥ」と言います。テグ10味にも選ばれた屋台料理なんですよ。

ぺたんこ餃子が誕生したのは1960年代の初めで、朝鮮戦争が終わり、食料が圧倒的に不足していた時代でした。
この当時、アメリカ軍から譲り受けた小麦粉が韓国内に流通したことをきっかけに、小麦粉を使った料理が急速に広がりました。ぺたんこ餃子もまさに同じ時代に生まれたのですが、一般的な餃子に比べると具の少なさが特徴です。
それには説が2つあります。アメリカ産の小麦粉が手軽に求められましたが、その一方で、具にする材料が手に入らなかったのです。そこで嚙み応えがあり、少量でも満腹感が得られる春雨を具に入れて、空腹を満たしたのです。
もうひとつの説としては、中国スタイルの餃子がテグの人たちの口に合わなかったため、新たに餃子を作りました。ぺたんこ餃子は一度ゆでてから油で軽く焼いて、粉唐辛子としょうゆをかけるので、さっぱりと食べられたのです。
また本来の餃子は包むという作業が伴いますが、ぺたんこ餃子は皮に具をのせて半分に折りたたむ「包まない餃子」なので、食糧不足の時代に短時間でたくさん作れたことも受けた理由かと思われます。
現在でもテグで愛されているぺたんこ餃子は、お店に個性があります。1970年代にオープンした専門店では、他店とは異なり春雨や野菜を含めて6種類の食材を使い、皮は強力粉と中力粉を混ぜて弾力を出しているそうです。
私は11月に久しぶりに韓国のテグを訪れ、ぺたんこ餃子を頂きました。昼食と夕食の間で、ちょうど小腹が空いたときだったので、シンプルな味が一層おいしく感じられました。
そこで、みなさまにもご自宅で韓国の味が楽しめるように「ぺたんこ餃子」のレシピをお届け致します。本来はサツマイモでんぷんでできた韓国春雨を使いますが、より簡単に手に入る緑豆春雨にしました。
そして、ひと手間工程を減らすべく、ゆでる作業を省いています。より本場らしい味にされたい場合は、韓国春雨を使って、一度ゆでてから焼いて下さいね。

管理栄養士 吉田由子です。
2023年初めての料理ブログ更新になります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様はお正月に「赤味噌」と「白味噌」どちらのお雑煮を召し上がりましたか?
あるいは、すまし汁仕立てや合わせ味噌などのご家庭もあるかと思います。
お雑煮は、具材と味噌やだし汁の組み合わせに地域性が見られ、多種多様でおもしろいですよね。
今回の料理ブログは、「赤味噌」と「白味噌」の地域性や特徴、栄養価などについてご紹介します。

赤味噌も白味噌も主な原材料は大豆・麹・塩のみです。
味噌は、大豆と塩にどの麹を加えるかによって「米味噌」「麦味噌」「大豆味噌」の3種類に分けられます。
・米味噌→大豆に米を原材料とした「米麹」を加えて作った物。甘口から辛口まで様々な味がありますが、米麹の割合が多いほど甘くなります。
・麦味噌→大豆に麦を原材料とした「麦麹」を加えて作った物。一般的には麦味噌は甘口で、米味噌よりもあっさりとしていて、独特の香りと風味があるのが特徴です。
・豆味噌→大豆に豆を原材料とした「豆麹」を加えて作った物。糖質が少ないため甘みが弱く、タンパク質が多いため旨味のしっかりした味噌になります。
九州や四国の一部で麦味噌、東海地方(愛知、岐阜、三重)で豆味噌が作られていますが、それ以外の日本の味噌の約8割は米味噌です。
次に、味噌は色によって「赤味噌」「白味噌」に分けられます。
作る工程での大豆の処理、麹の種類や量、食塩の量、発酵熟成期間などの条件の違いによって色が変わってきます。
赤味噌と白味噌に色の違いが出る理由は、味噌を発酵・熟成させる過程で起きる「メイラード反応」という化学変化によるものです。これにより、大豆や麹に含まれているアミノ酸と糖質が反応して茶褐色に変色します。熟成期間が長く、「メイラード反応」が進んだ味噌ほど、色が濃くなっていきます。
赤味噌は、大豆の浸水時間を長くし、高温で長時間蒸して作られます。そのため、タンパク質が熱変性して酵素により分解が促進されるため色の濃い茶褐色の味噌になります。
関東圏や東北地方の赤味噌は米麹を使って作られる「米味噌」が主流です。
濃厚な甘味と香りは肉や魚と相性が良く、サバの味噌煮や豚肉の味噌漬けなどがオススメです。
同じ赤味噌でも、八丁味噌や名古屋味噌が有名な東海地方の赤味噌は、豆麹を使って作られている「豆味噌」です。熟成期間も1〜2年以上と他の味噌より長く、腐敗を防ぐために塩分濃度が高くなっており、独特の渋みと旨味が特徴です。
肉や魚と相性が良く、加熱による香りの変化が少ないので煮込み料理がオススメです。名古屋名物の味噌煮込みうどんや味噌カツには欠かせませんね。
白味噌は、大豆を蒸さずに煮ることで茶褐色に変色する「メイラード反応」が抑えられ、白っぽいクリーム色の味噌になります。熟成期間を短くしているため長期保存はできません。
代表的な白味噌は、関西圏で多く使われている米と大豆と塩を原材料にした「米味噌」で甘みが強いのが特徴です。甘味が強く香りが良いので魚の西京漬けや田楽などがオススメです。
味噌って奥が深いですね。
今年は、様々な地域の味噌を使い分けてお料理のバリエーションを増やしてみませんか?
今回のレシピは、赤味噌(八丁味噌)と根菜を使った「和風ボロネーゼ」をご紹介します。赤味噌たっぷりのコクのあるソースがおいしい一品です。ぜひお試し下さい。
出典:
文部科学省 食品データベース
https://fooddb.mext.go.jp/ (2022.12.17)
みそ健康づくり委員会
https://miso.or.jp/ (2022.12.17)

2023年初めての料理ブログ更新になります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様はお正月に「赤味噌」と「白味噌」どちらのお雑煮を召し上がりましたか?
あるいは、すまし汁仕立てや合わせ味噌などのご家庭もあるかと思います。
お雑煮は、具材と味噌やだし汁の組み合わせに地域性が見られ、多種多様でおもしろいですよね。
今回の料理ブログは、「赤味噌」と「白味噌」の地域性や特徴、栄養価などについてご紹介します。

赤味噌も白味噌も主な原材料は大豆・麹・塩のみです。
味噌は、大豆と塩にどの麹を加えるかによって「米味噌」「麦味噌」「大豆味噌」の3種類に分けられます。
・米味噌→大豆に米を原材料とした「米麹」を加えて作った物。甘口から辛口まで様々な味がありますが、米麹の割合が多いほど甘くなります。
・麦味噌→大豆に麦を原材料とした「麦麹」を加えて作った物。一般的には麦味噌は甘口で、米味噌よりもあっさりとしていて、独特の香りと風味があるのが特徴です。
・豆味噌→大豆に豆を原材料とした「豆麹」を加えて作った物。糖質が少ないため甘みが弱く、タンパク質が多いため旨味のしっかりした味噌になります。
九州や四国の一部で麦味噌、東海地方(愛知、岐阜、三重)で豆味噌が作られていますが、それ以外の日本の味噌の約8割は米味噌です。
次に、味噌は色によって「赤味噌」「白味噌」に分けられます。
作る工程での大豆の処理、麹の種類や量、食塩の量、発酵熟成期間などの条件の違いによって色が変わってきます。
赤味噌と白味噌に色の違いが出る理由は、味噌を発酵・熟成させる過程で起きる「メイラード反応」という化学変化によるものです。これにより、大豆や麹に含まれているアミノ酸と糖質が反応して茶褐色に変色します。熟成期間が長く、「メイラード反応」が進んだ味噌ほど、色が濃くなっていきます。
赤味噌は、大豆の浸水時間を長くし、高温で長時間蒸して作られます。そのため、タンパク質が熱変性して酵素により分解が促進されるため色の濃い茶褐色の味噌になります。
関東圏や東北地方の赤味噌は米麹を使って作られる「米味噌」が主流です。
濃厚な甘味と香りは肉や魚と相性が良く、サバの味噌煮や豚肉の味噌漬けなどがオススメです。
同じ赤味噌でも、八丁味噌や名古屋味噌が有名な東海地方の赤味噌は、豆麹を使って作られている「豆味噌」です。熟成期間も1〜2年以上と他の味噌より長く、腐敗を防ぐために塩分濃度が高くなっており、独特の渋みと旨味が特徴です。
肉や魚と相性が良く、加熱による香りの変化が少ないので煮込み料理がオススメです。名古屋名物の味噌煮込みうどんや味噌カツには欠かせませんね。
白味噌は、大豆を蒸さずに煮ることで茶褐色に変色する「メイラード反応」が抑えられ、白っぽいクリーム色の味噌になります。熟成期間を短くしているため長期保存はできません。
代表的な白味噌は、関西圏で多く使われている米と大豆と塩を原材料にした「米味噌」で甘みが強いのが特徴です。甘味が強く香りが良いので魚の西京漬けや田楽などがオススメです。
味噌って奥が深いですね。
今年は、様々な地域の味噌を使い分けてお料理のバリエーションを増やしてみませんか?
今回のレシピは、赤味噌(八丁味噌)と根菜を使った「和風ボロネーゼ」をご紹介します。赤味噌たっぷりのコクのあるソースがおいしい一品です。ぜひお試し下さい。
出典:
文部科学省 食品データベース
https://fooddb.mext.go.jp/ (2022.12.17)
みそ健康づくり委員会
https://miso.or.jp/ (2022.12.17)

本格的な冬が到来する季節となりました。
体が冷えていると肩こりや不眠、頭痛など様々な不調が引き起こされます。
本日の料理ブログでは、体を内側から温める温活についてお伝え致します。
体の冷えは「万病のもと」と言われています。手足の末端が冷える。お腹周りが冷える。など、人によって冷えの症状は様々ですが、体が冷えると免疫力も低下するため、体調不良に陥りやすくなります。
そこで取り入れたいのが、「温活」です。温活とは自らの力で体を温め、基礎体温を上げ、体を元気な状態にすること。
冷えの状態が改善すると血流が良くなり、健康維持に適した体温を保てるようになるので、冷えで悩んでいる方はぜひ、温活を日常生活の中に取り入れてみましょう!

冬場は温性の食材を適度に取り入れ、胃腸を温める汁物や煮物、ドリンクなど、意識して摂取すると良いです。
具沢山の味噌汁やスープ、鍋料理、ショウガ紅茶やスパイスの効いたチャイなど冬場には特においしく感じられますね。
おいしく感じられる物は体が求めている物であることが多いです。知識で食事を選ぶことも大切ですが、自分の体の声に耳を傾けて食事を選ぶこともとても大切なことです。
季節ごとでおいしいと感じられる食材や料理は違うため、やはり、旬の物を中心に食べることが元気な体作りには理にかなった食べ方となります。おいしい冬野菜で温活料理を作ることをおすすめします。
ところで、女性は男性に比べて冷えに悩まされる人が多いのですが、これは筋肉量が少なく脂肪が多いためです。
筋肉量が少ないと体内で熱が作られにくくなるため、冷えを感じやすくなります。また基礎代謝が低下するため冷えやすくなります。
筋肉量アップにはやはりタンパク源の摂取が欠かせませんね!
羊肉は「熱性」に入るため、特に冷えを感じている方にはおすすめの食材です。
鶏肉は「温性」に分類されます。食材選びに迷ったときは、薬膳の知恵を取り入れてみてはいかがでしょうか?
また、冷えにくい体質への改善をめざすには、ご飯などの主食をしっかり摂ることも大切です。穀類はエネルギー源となり、体を活性化するためには不可欠な食材です。
しっかり食べて適度に体を動かし、体内のめぐりを良くすることで冷え改善につなげていきましょう。
今日ご紹介するレシピは「あったか野菜と雑穀のミルク粥」です。
ワンボウルで主食、主菜、副菜が摂れる簡単、温活レシピ。
余ったご飯で作れるので、ぜひ、日常の料理に取り入れてみて下さい。
