こんにちは!
料理研究家の吉田由子です。
毎年ゴールデンウィーク明けは、お仕事+家庭訪問や保育参観などの学校行事があり、目の回るような忙しさ
忙しいときは、野菜をゆでておいたり、常備菜を作り置きしておくと食事の支度がぐっと楽になります。
作り置きに欠かせないキッチングッズといえば、「保存容器」ですよね。
我が家には、主に2種類の保存容器がスタンバイしています。
左側の「ポリプロピレン製の保存容器」は、軽くて扱いやすく、お値段が安いのが魅力
主に、野菜の下ごしらえしたものを保存しておくときに使っています。
ただし、臭いがつきやすいことと、カレーなどの油っこいものを入れると、洗うときに大変という難点があります
そこで、登場するのが右側の「ホウロウの保存容器」です。
「ホウロウ」は、金属にガラス質の釉薬を吹き付けて高温で焼き付けたものです。
直火で、食材を温めることができるのが便利なポイント
また、臭いがにうつりにくく、汚れが落ちやすいので、キムチやカレーなどの保存にはもってこい!
梅干しやレモンなど、酸性の強い食材を保存したり、下味を付けたりするときにも重宝します。
今回は、朝漬けて夕方焼くだけの「豚肉のレモン漬け焼き」のレシピをご紹介します。
レモン汁は、お肉をやわらかくしてくれる上、旨みが増すので、調味料はしょうゆと塩だけでOK!
ぜひお試し下さいね
こんにちは、料理家の野上優佳子です。
我が家は4月から日々のお弁当がひとつ増え、作り置きおかずもちょっと増量
作り置きおかずは、主菜と副菜が1種類ずつあるだけでもかなり便利で、朝の時間を楽にしてくれます
お弁当に入れるお総菜は、少し味を濃いめに、とよく言われます。
冷めていると、ちょっと薄味に感じたり、塩分や糖分の度数が高い方が食材を傷みにくくするため。
でも、同じような味付けでは飽きてしまいますよね〜
我が家の作り置きおかずで活躍するのは、ハーブやスパイスといった香辛料。
香りって、冷めても飛びにくいので、薄味でもおいしく頂け、味のバリエーションを広げてくれます。
それに、辛味などは食材を傷みにくくする効果もあるのだとか。
至れり尽くせりです
今回は、我が家の作り置きおかずの定番の中から、粒マスタードを使った肉料理、「ハニーマスタードポーク」をご紹介します。
ブロック肉を切り分けて作ると、おいしさ倍増。ぜひお試し下さいね
こんにちは!料理研究家のひろろこと竹内ひろみです。
キッチンツールって、本当に必要な物と一瞬便利そうだけれど、買ってみたらあれれ??? っという物と様々ですよね
市場調査をかねて、駅地下のキッチンストアーを見ていたのですが 、いやーーほんと可愛くって、便利そうなキッチンツールがたくさん
買う気がなくても、ついつい手がのびてしまいます
たくさんあるキッチンツールですが、実は本当に使い勝手が良い物って、定番の物だったりするんですよね
ひとつで意外と応用がきき、「これひとつで済んじゃった!!」ということも。
そんなキッチンツールのひとつが、網じゃくし。
定番の使い方は、揚げ物の際の揚げカス取りですが、揚げた物をバットに移す前の、油切りのときにも便利です
残った油を容器に移すときの、こし器としても使えたり、揚げ物をするときには、フル活用しています
ただ、揚げ物で使ってしまうと、どうしても油っぽくなってしまうので、揚げ物用とそうでない物用で、分けたほうがいいかも
いろいろな物を購入するときの、私のオリジナルルールですが、便利そうって思っても一瞬考えて、応用できるかどうかを検討してから購入することにしています
あれもこれもと買ってしまうと、結局、使わない物でキッチンがいっぱいになってしまうので、物を必要以上に増やさないようにしています
こんにちは、料理家の野上優佳子です。
先日、この春に高校進学する2番目の娘と一緒に、買い物へ出かけました。
シーズン真っ盛りというわけで、お弁当箱売り場は大盛況でした。
お弁当箱を選ぶ基準はいろいろありますが、見た目や容量はもちろん、洗いやすさ(食洗機の使用含む)や普段の扱いやすさも大事なポイント
主流は、やはりコンパクトサイズ。
横に細長いタイプと、底面積が狭くて縦に高いタイプがあります。
通勤通学の鞄に入るかどうかは、かなり大事。
食べるときのシーン(外のベンチで、仕事場のデスクでなど)も考え 、食べやすい・広げやすい・持ちやすい形状がおすすめです。
使いやすさ、という点では、食洗機や電子レンジに対応するかなど、強度も要チェック。
本体はでも、フタは
という場合も結構多いので、忘れずに確認しましょう。
最近私のお気に入りは、アコーディオン型のもの。
丼やサラダに使うのですが、フタも本体も食洗機OKで、軽くて、食べ終わったときに折りたためる!というコンパクトさ。
皆さんは、普段どんなお弁当箱を使っていますか?
さて今回は、我が家の人気お弁当メニューのひとつ「肉巻きおにぎり」をご紹介。
実は、今は亡き、主人の父のお得意料理だったそうで、世代を超えて伝わる1品。
主人の父も、主人も東京出身なので、数年前から宮崎名物として流行したときは「なんで宮崎??」と一同びっくり(笑)。
食べざかりのお子さんや、男性に人気のメニュー、ぜひお試しを