こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。
素材の良さを活かしたパスタやお肉料理、魚料理を作るときは、ソースが味の決め手になりますよね。
皆さんは、どんなソースをよく使いますか?
私は、家庭でも作りやすくて本格的な味わいになる、バジルソース
を手作りします。
様々な市販品が売られていますが、結構お値段が張り、味に関して「これだ!!」と思える物になかなか出会えないためか、おうちで作るバジルソースが、フレッシュで一番おいしい気がします

バジルは比較的育てやすいシソ科のハーブ。
ベランダやお庭などで育てている友人も多く、収穫量が増える時季に、おいしいお裾分けを頂くこともあります
バジルの原産地はインドや熱帯アジアのため、日当たりの良い場所で
、水と肥料をたっぷり与えると順調に生育します
ある程度葉が成長したら、間引くように葉を摘み取って日々の料理に使えますよ。
種から育てても1ヵ月後には植え付けできる苗になりますが、初めて育てる方は苗を買って、培養土のプランターに植え替える方が、手軽で失敗がないでしょう
収穫したバジルは、生のまま取っておくことは難しいので、ソースに加工するのがおすすめです。
一般的なバジルソースは、松の実、オリーブオイル、ニンニク、パルミジャーノチーズ、塩などを合わせた物。
私のバジルソースは、ミックスナッツ、ハーブソルト、オリーブオイルのみを合わせます
ちょっとシンプルかな?と思われるかもしれませんが、ミックスナッツはアーモンド、クルミ、カシューナッツなどが入っているので、それぞれのおいしさが混ざり合い、味にこくが出ます。
そのソースをベースに、料理によってニンニクやパルミジャーノチーズを加えてアレンジできることが、気に入っています
また、バジルソースをたくさん作ったら、小分けにして冷凍保存しておくと、使いたいときにすぐに使えて便利ですよ
簡単で料理をおいしくするバジルソース
皆さんも、ぜひ手作りしてみて下さいね。
さて今回は、バジルの風味がおいしいおかずご飯「バジルソースご飯のチーズパン粉焼き」をご紹介します。
できれば、作りたてのバジルソースを使って頂きたいです
フレッシュなバジルソースは香りが良く、こんがりと焼き上げたチーズパン粉との相性は抜群。
食欲をそそる良い香りを、体験してみて下さい

素材の良さを活かしたパスタやお肉料理、魚料理を作るときは、ソースが味の決め手になりますよね。
皆さんは、どんなソースをよく使いますか?
私は、家庭でも作りやすくて本格的な味わいになる、バジルソース

様々な市販品が売られていますが、結構お値段が張り、味に関して「これだ!!」と思える物になかなか出会えないためか、おうちで作るバジルソースが、フレッシュで一番おいしい気がします


バジルは比較的育てやすいシソ科のハーブ。
ベランダやお庭などで育てている友人も多く、収穫量が増える時季に、おいしいお裾分けを頂くこともあります

バジルの原産地はインドや熱帯アジアのため、日当たりの良い場所で


ある程度葉が成長したら、間引くように葉を摘み取って日々の料理に使えますよ。
種から育てても1ヵ月後には植え付けできる苗になりますが、初めて育てる方は苗を買って、培養土のプランターに植え替える方が、手軽で失敗がないでしょう

収穫したバジルは、生のまま取っておくことは難しいので、ソースに加工するのがおすすめです。
一般的なバジルソースは、松の実、オリーブオイル、ニンニク、パルミジャーノチーズ、塩などを合わせた物。
私のバジルソースは、ミックスナッツ、ハーブソルト、オリーブオイルのみを合わせます

ちょっとシンプルかな?と思われるかもしれませんが、ミックスナッツはアーモンド、クルミ、カシューナッツなどが入っているので、それぞれのおいしさが混ざり合い、味にこくが出ます。
そのソースをベースに、料理によってニンニクやパルミジャーノチーズを加えてアレンジできることが、気に入っています

また、バジルソースをたくさん作ったら、小分けにして冷凍保存しておくと、使いたいときにすぐに使えて便利ですよ

簡単で料理をおいしくするバジルソース

皆さんも、ぜひ手作りしてみて下さいね。
さて今回は、バジルの風味がおいしいおかずご飯「バジルソースご飯のチーズパン粉焼き」をご紹介します。
できれば、作りたてのバジルソースを使って頂きたいです

フレッシュなバジルソースは香りが良く、こんがりと焼き上げたチーズパン粉との相性は抜群。
食欲をそそる良い香りを、体験してみて下さい


こんにちは。野菜と豆腐の料理家、江戸野陽子です。
9月に入ってもまだ夏のような暑さが続いていますが、お腹はそろそろ食欲の秋
仕様に変わりつつあるのではないでしょうか……
皆さんは、どんな食べ物が好きですか?
私は、ジャガイモが好き!と広く公言しています

ジャガイモをそのままゆでたり、蒸したりして作るジャガバターは大好物のひとつ。
甘辛く味付けした肉じゃがや煮ころがしなどは、2日目の調味料が染みて味が落ち着いたところが最高!
それからポテトサラダ。
おばあちゃんが作ってくれたような昔ながらの味の物から、バルで食べられるようなおしゃれな物まで、様々なバリエーションがあるので、探求心が絶えずくすぐられます
そしてジャガイモは、品種によって味が全然違うことも、面白さのひとつだと思っています。
味や食感が違うため、当然相性の良い料理というものがあります
ジャガイモの2大品種と言えば、粉質の男爵と粘質のメークイン。
男爵(粉質)は水分が少なくてホクホクしているため、コロッケやポテトサラダなど、つぶす料理向き。
メークイン(粘質)は、煮崩れしにくいのでカレーや煮物など、煮込み料理向きです。
粉質のジャガイモをカレーに入れて煮込んでいるうちに形がなくなってしまったり、粘質のジャガイモでコロッケを作るとなんだかイマイチな仕上がりになったりするのは、ジャガイモの種類によって、向き不向きがあるからなのです
そんなことを踏まえて、新しいジャガイモの品種に出会うたび、ワクワクした気持ちでおいしい食べ方を探索しています
もし面白いジャガイモや食べ方を見つけましたら、教えて下さいね
ジャガイモ愛を語ったところで、今回はコロッケを作りたいと思いました。
せっかくなので私の得意分野、おからを活用した「おからコロッケ」をご紹介します。
生のおからは傷みやすいので、買ったその日に使うつもりでいましょう。
逆に言うなら、生おからを使った料理を作ると決めたその日に、買うのがベスト
生おからは冷凍保存もできますが、やっぱりできたてのふわふわした生おからの方がおいしいと思いますので、買ったその日に調理することをおすすめします。
ちなみに、冷凍保存する場合は、生おからに含まれる水分を飛ばしてから保存すると、おいしいまま保存できますよ
耐熱容器におからを広げて電子レンジで3分程温めるか、フッ素樹脂加工のフライパンで煎った物を、常温に冷ましてから保存しましょう。

加熱して冷ます手間がかかりますが、このひと手間を加えることで、保存したおからのおいしさに差が出ます。
解凍するときは、自然解凍すると良いでしょう。
「おからコロッケ」と名の付くレシピは数多くありますが、私がおすすめするのはジャガイモとおからを合わせた「おから入りコロッケ」です。
おからだけだと口当たりがもそもそとするので、コロッケにする場合は、ジャガイモと生おからの重さの割合を6対1で混ぜ合わせます
ジャガイモは、粉質のホクホクとした食感の物を選んで下さい。
粘質の物だと粘りが出てしまい、ふわふわしたおからとうまくなじみません。
大豆の栄養も摂れるヘルシーコロッケを、ぜひ作ってみて下さいね

9月に入ってもまだ夏のような暑さが続いていますが、お腹はそろそろ食欲の秋


皆さんは、どんな食べ物が好きですか?
私は、ジャガイモが好き!と広く公言しています


ジャガイモをそのままゆでたり、蒸したりして作るジャガバターは大好物のひとつ。
甘辛く味付けした肉じゃがや煮ころがしなどは、2日目の調味料が染みて味が落ち着いたところが最高!
それからポテトサラダ。
おばあちゃんが作ってくれたような昔ながらの味の物から、バルで食べられるようなおしゃれな物まで、様々なバリエーションがあるので、探求心が絶えずくすぐられます

そしてジャガイモは、品種によって味が全然違うことも、面白さのひとつだと思っています。
味や食感が違うため、当然相性の良い料理というものがあります

ジャガイモの2大品種と言えば、粉質の男爵と粘質のメークイン。
男爵(粉質)は水分が少なくてホクホクしているため、コロッケやポテトサラダなど、つぶす料理向き。
メークイン(粘質)は、煮崩れしにくいのでカレーや煮物など、煮込み料理向きです。
粉質のジャガイモをカレーに入れて煮込んでいるうちに形がなくなってしまったり、粘質のジャガイモでコロッケを作るとなんだかイマイチな仕上がりになったりするのは、ジャガイモの種類によって、向き不向きがあるからなのです

そんなことを踏まえて、新しいジャガイモの品種に出会うたび、ワクワクした気持ちでおいしい食べ方を探索しています

もし面白いジャガイモや食べ方を見つけましたら、教えて下さいね

ジャガイモ愛を語ったところで、今回はコロッケを作りたいと思いました。
せっかくなので私の得意分野、おからを活用した「おからコロッケ」をご紹介します。
生のおからは傷みやすいので、買ったその日に使うつもりでいましょう。
逆に言うなら、生おからを使った料理を作ると決めたその日に、買うのがベスト

生おからは冷凍保存もできますが、やっぱりできたてのふわふわした生おからの方がおいしいと思いますので、買ったその日に調理することをおすすめします。
ちなみに、冷凍保存する場合は、生おからに含まれる水分を飛ばしてから保存すると、おいしいまま保存できますよ

耐熱容器におからを広げて電子レンジで3分程温めるか、フッ素樹脂加工のフライパンで煎った物を、常温に冷ましてから保存しましょう。

加熱して冷ます手間がかかりますが、このひと手間を加えることで、保存したおからのおいしさに差が出ます。
解凍するときは、自然解凍すると良いでしょう。
「おからコロッケ」と名の付くレシピは数多くありますが、私がおすすめするのはジャガイモとおからを合わせた「おから入りコロッケ」です。
おからだけだと口当たりがもそもそとするので、コロッケにする場合は、ジャガイモと生おからの重さの割合を6対1で混ぜ合わせます

ジャガイモは、粉質のホクホクとした食感の物を選んで下さい。
粘質の物だと粘りが出てしまい、ふわふわしたおからとうまくなじみません。
大豆の栄養も摂れるヘルシーコロッケを、ぜひ作ってみて下さいね


こんにちは。野菜と豆腐の料理家、江戸野陽子です。
子どもたちの夏休み
もあと少し、もうすぐ学校が始まりますね
楽しい夏の思い出が、たくさんできたことでしょう
我が家では、今年の夏休み期間、子どもたちに昼ごはん作りに挑戦してもらいました
私と子ども2人、計3人の担当制で昼ごはんを作る日々。
これがなかなか楽しかったです
今までも、何度となく料理作りを手伝ってもらっていましたが、それはあくまで手伝い。
担当になった子どもには、主体となって頑張ってもらいました
事前の決め事は3つ。
作る料理は事前に自分で調べておくこと。
必要な材料は前もって申請、場合によっては自分で調達(お金は渡します)すること。
手伝いが必要なときは、子どもたちが私に指示を出すこと。
上の子はタブレット端末を駆使して、下の子は図書館で借りてきた料理本を活用して、何を作るか決めてくれたようです
10歳になる上の子は、炒飯を作ってくれました。
インターネットで調べたらしく、溶いた卵とご飯をあらかじめ合わせるという、初心者でもパラパラに作れる炒飯の裏技も披露
料理に不慣れな手つきを見ると、つい横から口を出してしまいそうになりますが、そこはグッと我慢!
あまり口出しすると、やる気を削いでしまうようなので、野菜の切り方だけ簡単に教えたら、あとは極力見ないように……。
どうなることかと思っていましたが、慎重に、丁寧に作業したらしく、少し時間はかかったものの、見事なパラパラ具沢山炒飯を作ってくれました
一方、7歳になる下の子は、ゆで卵・ゆでブロッコリー・白いご飯・味噌汁を作ってくれました。
こちらは学校の図書館で借りてきた本を見ながらの調理。
お米を洗い、炊飯器にセット。
ブロッコリーを切って、お鍋でゆでる。
卵の殻を割らないように、箸でかき混ぜながらゆでる。
そして最後は昆布と鰹節で出汁を取り、味噌汁を作ってくれました
普段は、1汁2菜で構成された和食は少し苦手なようでしたが、自分で作った物は本当においしかったようで、ペロリと完食してくれました
よしよし。これからは私の作った味噌汁も完食してほしいものです。
おかげさまで、お昼ごはんを何にするか考える作業が減り、かなり楽をさせて頂きました
子どもたちが作ってくれた料理のように、シンプルだからこそおいしい料理も数多くありますよね。
そんな料理に私がおすすめする食材は、油揚げです。
油揚げが、どうやって作られているかご存知ですか?

油揚げは、木綿豆腐を薄く小さく切って圧し脱水をして「生地」を作ります。
そうして作った生地を低温から揚げ始めて最終的に高温で30分以上かけて揚げるのです。
そんなに長い時間揚げているとは知らなかったので、初めて知ったときは驚いたものです
油揚げは地域やお店によって何種類もの形や厚さがあり、同じ油揚げでも「京揚げ」「薄揚げ」「手揚げ」「稲荷揚げ」「寿司揚げ」「きつね揚げ」などと名称も様々あります。
どんな油揚げにどのような名前が付いているかは、自分の住んでいる地域や販売店次第なので、こればかりは実際に食べてみて判断するしかないのかな、といったところです
地域ごとに特徴のある油揚げのお話は、おいおいしていきたいと思いますが、まずは一番手軽に食べられる油揚げについてのお話を。
一番手軽な食べ方と私が思っているのは、トースターやグリルで焼くことです
トースト感覚でトッピングして、カリッと焼くだけで立派な一品になります。
油揚げを焼いてカリッとした食感にするには、長方形で薄くて軽い物がおすすめですよ。
軽い物は、しっかりと油切りがされているので、触ってみるとあまりべとつかず、ふんわりとしています。
逆に同じ大きさなのに重い場合は、油がたくさん含まれていて、触ってみると油が染み出します。(油たっぷりの油揚げは、煮物に入れるのに向いています)
購入するときは、袋ごしに持った重さで判断したり、袋に付いた油を確認したりすると良いでしょう
焼いたときの、サクッ・カリッとした食感は、薄くて軽い油揚げならではです。

そこで今回は、「油揚げの和風ピザ」のレシピをご紹介します。
油揚げを生地にするため、なんと言ってもヘルシー
長方形で薄くて軽い油揚げか、大きくて厚みがあるのに軽い油揚げがあれば最適です。
先にしっかりとあぶって、生地をカリッとさせてから、ソースとチーズを乗せて焦がさないように焼き上げましょう。
ソースが味の決め手なので、ピザ用ソースや明太子ソースなど、チーズに合うソースを色々アレンジするのも楽しいですよ。
焼きたてアツアツのおいしさをぜひお試し下さい

子どもたちの夏休み


楽しい夏の思い出が、たくさんできたことでしょう

我が家では、今年の夏休み期間、子どもたちに昼ごはん作りに挑戦してもらいました

私と子ども2人、計3人の担当制で昼ごはんを作る日々。
これがなかなか楽しかったです

今までも、何度となく料理作りを手伝ってもらっていましたが、それはあくまで手伝い。
担当になった子どもには、主体となって頑張ってもらいました

事前の決め事は3つ。



上の子はタブレット端末を駆使して、下の子は図書館で借りてきた料理本を活用して、何を作るか決めてくれたようです

10歳になる上の子は、炒飯を作ってくれました。
インターネットで調べたらしく、溶いた卵とご飯をあらかじめ合わせるという、初心者でもパラパラに作れる炒飯の裏技も披露

料理に不慣れな手つきを見ると、つい横から口を出してしまいそうになりますが、そこはグッと我慢!
あまり口出しすると、やる気を削いでしまうようなので、野菜の切り方だけ簡単に教えたら、あとは極力見ないように……。
どうなることかと思っていましたが、慎重に、丁寧に作業したらしく、少し時間はかかったものの、見事なパラパラ具沢山炒飯を作ってくれました

一方、7歳になる下の子は、ゆで卵・ゆでブロッコリー・白いご飯・味噌汁を作ってくれました。
こちらは学校の図書館で借りてきた本を見ながらの調理。
お米を洗い、炊飯器にセット。
ブロッコリーを切って、お鍋でゆでる。
卵の殻を割らないように、箸でかき混ぜながらゆでる。
そして最後は昆布と鰹節で出汁を取り、味噌汁を作ってくれました

普段は、1汁2菜で構成された和食は少し苦手なようでしたが、自分で作った物は本当においしかったようで、ペロリと完食してくれました

よしよし。これからは私の作った味噌汁も完食してほしいものです。
おかげさまで、お昼ごはんを何にするか考える作業が減り、かなり楽をさせて頂きました

子どもたちが作ってくれた料理のように、シンプルだからこそおいしい料理も数多くありますよね。
そんな料理に私がおすすめする食材は、油揚げです。
油揚げが、どうやって作られているかご存知ですか?

油揚げは、木綿豆腐を薄く小さく切って圧し脱水をして「生地」を作ります。
そうして作った生地を低温から揚げ始めて最終的に高温で30分以上かけて揚げるのです。
そんなに長い時間揚げているとは知らなかったので、初めて知ったときは驚いたものです

油揚げは地域やお店によって何種類もの形や厚さがあり、同じ油揚げでも「京揚げ」「薄揚げ」「手揚げ」「稲荷揚げ」「寿司揚げ」「きつね揚げ」などと名称も様々あります。
どんな油揚げにどのような名前が付いているかは、自分の住んでいる地域や販売店次第なので、こればかりは実際に食べてみて判断するしかないのかな、といったところです

地域ごとに特徴のある油揚げのお話は、おいおいしていきたいと思いますが、まずは一番手軽に食べられる油揚げについてのお話を。
一番手軽な食べ方と私が思っているのは、トースターやグリルで焼くことです

トースト感覚でトッピングして、カリッと焼くだけで立派な一品になります。
油揚げを焼いてカリッとした食感にするには、長方形で薄くて軽い物がおすすめですよ。
軽い物は、しっかりと油切りがされているので、触ってみるとあまりべとつかず、ふんわりとしています。
逆に同じ大きさなのに重い場合は、油がたくさん含まれていて、触ってみると油が染み出します。(油たっぷりの油揚げは、煮物に入れるのに向いています)
購入するときは、袋ごしに持った重さで判断したり、袋に付いた油を確認したりすると良いでしょう

焼いたときの、サクッ・カリッとした食感は、薄くて軽い油揚げならではです。

そこで今回は、「油揚げの和風ピザ」のレシピをご紹介します。
油揚げを生地にするため、なんと言ってもヘルシー

長方形で薄くて軽い油揚げか、大きくて厚みがあるのに軽い油揚げがあれば最適です。
先にしっかりとあぶって、生地をカリッとさせてから、ソースとチーズを乗せて焦がさないように焼き上げましょう。
ソースが味の決め手なので、ピザ用ソースや明太子ソースなど、チーズに合うソースを色々アレンジするのも楽しいですよ。
焼きたてアツアツのおいしさをぜひお試し下さい


こんにちは!料理家のひろろこと竹内ひろみです。
毎日蒸し暑くて、疲れやだるさを感じやすい季節ですね
気温が高い夏は、汗
をたくさんかくことで、体内の水分調整やミネラルバランスが崩れたり、冷房による冷えで体温調節がうまくできなかったり、不快な症状が出ることも
そういった夏の疲労を回復するのに、酸っぱい物を食べるのが有効だとご存知でしょうか
酸っぱい物と言えば、梅干しやレモン、グレープフルーツなどが思い浮かびますね。
これらには、クエン酸という有機酸が含まれています。
クエン酸は、摂取した食べ物を体内でエネルギーに変えるために欠かせない成分
疲労している身体は、「活性酸素による酸化ストレスで細胞がダメージを受けた状態」で、その修復にはアデノシン三リン酸というエネルギー物質が必要です。
疲れているときにクエン酸を摂取すると、クエン酸回路(細胞内でエネルギーを産生する回路:TCA回路)が活性化するため、疲労回復が期待できます
また、クエン酸を摂ることで唾液や胃液の分泌が促進され、食欲を増進させる効果もあるため、暑くて食欲が落ちているときは、クエン酸を含む食材を料理にプラスすると良いでしょう
汗をかいて体内のミネラル分が失われ、エネルギー代謝が鈍って疲れやすくなる悪循環を、好循環に変える助けをクエン酸がしてくれます。
暑い夏に酸っぱい物がおいしく感じられるのは、身体が求めているせいかも知れませんね

しかし、クエン酸が疲労回復に良いことは分かっても、酸っぱい食べ物が少し苦手……という場合は、レモンシロップ、梅シロップなど甘さを加えた物に加工したり、ハチミツを加えたりすると、食べやすくなりますよ
おすすめは、酸味のあるシロップを無糖の炭酸水で割って、ほんのりとした甘さのソーダにすること
お風呂上りや運動したあとなど、渇いた喉に冷たさと刺激が伝わって、おいしく感じます。
シロップは、製氷機に入れて凍らせておくと、長い間保存ができ、果汁氷として冷たいデザートに使えて便利です
ただし、冷たい物の摂りすぎは胃腸を冷やしてしまうので、食べる量は程々にしましょう。
おいしく楽しく、疲れを溜めずに暑い夏を乗り越えられると良いですね
さて今回は、手軽においしくクエン酸を摂れるレシピ「焼き野菜と梅の和え物」をご紹介します
暑さで食欲がわかないときでも、梅の酸味でさっぱりとした味になり、食べやすいですよ。
ぜひお試し下さい

毎日蒸し暑くて、疲れやだるさを感じやすい季節ですね

気温が高い夏は、汗


そういった夏の疲労を回復するのに、酸っぱい物を食べるのが有効だとご存知でしょうか

酸っぱい物と言えば、梅干しやレモン、グレープフルーツなどが思い浮かびますね。
これらには、クエン酸という有機酸が含まれています。
クエン酸は、摂取した食べ物を体内でエネルギーに変えるために欠かせない成分

疲労している身体は、「活性酸素による酸化ストレスで細胞がダメージを受けた状態」で、その修復にはアデノシン三リン酸というエネルギー物質が必要です。
疲れているときにクエン酸を摂取すると、クエン酸回路(細胞内でエネルギーを産生する回路:TCA回路)が活性化するため、疲労回復が期待できます

また、クエン酸を摂ることで唾液や胃液の分泌が促進され、食欲を増進させる効果もあるため、暑くて食欲が落ちているときは、クエン酸を含む食材を料理にプラスすると良いでしょう

汗をかいて体内のミネラル分が失われ、エネルギー代謝が鈍って疲れやすくなる悪循環を、好循環に変える助けをクエン酸がしてくれます。
暑い夏に酸っぱい物がおいしく感じられるのは、身体が求めているせいかも知れませんね


しかし、クエン酸が疲労回復に良いことは分かっても、酸っぱい食べ物が少し苦手……という場合は、レモンシロップ、梅シロップなど甘さを加えた物に加工したり、ハチミツを加えたりすると、食べやすくなりますよ

おすすめは、酸味のあるシロップを無糖の炭酸水で割って、ほんのりとした甘さのソーダにすること

お風呂上りや運動したあとなど、渇いた喉に冷たさと刺激が伝わって、おいしく感じます。
シロップは、製氷機に入れて凍らせておくと、長い間保存ができ、果汁氷として冷たいデザートに使えて便利です

ただし、冷たい物の摂りすぎは胃腸を冷やしてしまうので、食べる量は程々にしましょう。
おいしく楽しく、疲れを溜めずに暑い夏を乗り越えられると良いですね

さて今回は、手軽においしくクエン酸を摂れるレシピ「焼き野菜と梅の和え物」をご紹介します

暑さで食欲がわかないときでも、梅の酸味でさっぱりとした味になり、食べやすいですよ。
ぜひお試し下さい

